リーマンとコロナの相違点

ども、ごんべ@週末です。
さてコロナショックも反応薄くなってきており、株価上昇になっていますね。
このまま上昇していくのか?比較としてリーマンを考えてみます。

今回のコロナショックでは、FRBと米政府による「超ド級」の金銭バラマキで金融危機への飛び火を未然に防いでいることが良かったですね。
あとはサプライチェーンの崩壊が問題になるため、自動車産業などはしばらく大変な状況になる可能性が高いと思います。

金融に飛び火がなければ、「需給の減少」「サプライチェーンに影響」が無い企業は買えると考えても良いかなと。

「リーマン VS コロナ」株価の比較グラフ

↑のグラフは以前から投稿しているグラフで、大底の日を合わせています。
主に株価の戻りを見るために作成しました。
※ 影響が大きいと思われる決算の日程がズレています。

↑のグラフは、リーマン(10月1日)とコロナ(4月1日)の日付をスタートで基準にして揃えてみました。
4月と10月の違いはありますが、決算が株価に与えた影響が比較できるかな?と思い基準日を変えたみました。
うーん、あまり意味なかったかな(笑)

3月末で外国人の売りが一巡して、4月からのショートカバー?が終わって、今後はどうなる?
株だけが投資ではなくて「通貨、原油、ゴールド、債券」など、投資する分野は色々
あるわけで、短期~中期で考えるなら何が良いのだろうか?
コロナが長引くことは規定路線と考えると、ヘリコプターマネーが増えて相対的にゴールドが良いと考えるのだが・・・。現時点で既に高値っぽいのがなぁ。

とりあえず「ストックビジネス」「サプライチェーン」が関係なさそうなところの株を探しますかね^^;
週末ですので今後の戦略も含めて少し考えよう!

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