投資信託 VS ETF(新NISAの場合)@SBI証券

こんにちは、ごんべ@投資信託 VS ETF(新NISAの場合)!です。

投資信託とETF、どちらに投資したら良いのか?
以前は投資信託の手数料が高かったので、ETFの方が手数料が安くてリアルタイム取引が出来る等のメリットがありました。

しかし 最近は投資信託の手数料が劇的に下がったものが増えてきて、以前ほど手数料が差が無くなってきています。
また、投資信託は「金額投資」が出来るので新NISAのような「投資枠」がある時には管理しやすいのよね。

SBIGAMの朝倉社長の解説動画が分かりやすかったので貼付↓します!

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ふむ、やはり手数料分だけETFが有利ですよね。
対象になっているETFが直で購入できるので、今回の場合においては「米ドル資産」でも構わない人は ETF で良いかな。
( ※私の場合は「ドル建て債券」の利子が「米ドルで入金」されるので、この利子をETFの購入資金に充てる選択もあります。)

動画の中で気になったのは、SBI証券には「投信マイレージ」の付与があるのに 朝倉社長が言及していなかった点です。
実際には「手数料-投信マイレージ」の差分だけETFが有利となりますよね。

早速 SBI証券の投信マイレージを調べてみたら・・・これから募集のファンドなのでまだ設定(公表)されていなかったw
朝倉社長が言及されなかったのは、投信マイレージが発表されていないからなのかな🤔

SBI証券の投信マイレージ

今まで投資信託は詳しく調べたことが少なかったのですが、投信マイレージも細かく設定されているのですね😓

詳しく見てなかったのですが「その他指定銘柄」というのがあったのを知ったw
今後に自分が投資すると思われる投資信託の「投信マイレージ」を整理しとかねば👍

投信マイレージ(SBI)& 投信ポイント(MONEX)

という訳で「保有&検討」しているファンドの「ポイント付与率」と「信託報酬」を調べてみた。
今後に変更もあると思うので、備忘録として残しておきます。

今回新たに募集となった下記2ファンドは、まだ投信ポイントが発表されていません(見つけられません)でした。

・SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
・SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)

マネックスの投信ポイントが、SBI証券と比べると少し劣りますが資本増強(ドコモ子会社)になったことで今後に期待です!

独り言

さて大晦日になりました!
今年(2023年)を振り返ってみると

「盛者必衰の理をあらはす」

というような一年だったと思います!

日本国内のカルト創設者の相次ぐ死去、ジャニーズや宝塚歌劇団等の権力者支配の終わり、株式市場では東芝上場廃止。
そして自民党政権の崩壊(?)につながる政治資金不正疑惑。

どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものである!という道理ですね。

まじめにコツコツと働くことが否定されるような風潮ですが
投資においては「流行に乗らず業績の良い銘柄をコツコツと購入する」というスタンスで臨みたいと思います。

今まで積み上げてきたものが力になると信じて、来年もぼちぼち頑張ります!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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