VIG と VYM の比較について

こんにちは、ごんべ@VIGとVYMの比較について!です。

X(旧ツイッター)を見ていると、高配当関連の投稿が多いですね。
以前から日本株の高配当株は多かったのですが、米国ETF↓でも多くなってきた印象があります。

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高配当の米ETFでよく比較されているのが上記3つですね🤔

それぞれに良い所があると思いますが、アラフィフの私には「VYM」が一番合っていると考えています!

※ アラフィフという年齢から老後の生活費として「分配金」に重点を置きながらも、少しは値上がり益も享受したい!
  年齢が若ければ「NASDAQ」に全ツッパでも良いと思うし、中年なら「S&P500」一択しても良いと思います。

「ごんべ家」のNISA枠

「ごんべ家」のNISA枠は下記↓ファンドを積み立てています。

【ごんべのPF】(投資金額は予定)

【妻のPF】(投資金額は予定)

※ 今年は上表の投資比率で積立予定ですが、来年以降は別途検討します!

来年以降の「ごんべ家のアセット・アロケーション」で、NISA枠(投資信託)のPFをどうするのか?🤔
が重要な課題になっています。
老後(500万円税込み)に向けて投資信託の「分配金あり」を増やそうとしているのですが、現在は下記2本の投資信託で考えています!

・SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(年4回決算型)※VIG
・SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)※VYM

※ どちらも下落時に強いところが老後のPFに良い感じです!

この2本のファンドの比較で「参考になるサイト」↓を発見したので下記添付します!

https://haitoukabu.com/letsetfus/yieldgrowth.html

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↑どの期間を比較するのか?で結果は変わるので あくまで参考データです!

分配金(インカムゲイン)を重視するのであれば「VYM > VIG」なのですが、値上がり益(キャピタルゲイン)も加味すると「VYM < VIG」になります🤔

やはり「分配金込み」の総額で利回りを比較した結果が「VIG > VYM」なのは重要ですね!

「ごんべ家」の戦略

私の資産運用の目的は「老後の生活資金」なので、分配金を重視で「VYM」で考えてきました。

そもそも分配金を増やそうと考えたのは、老後の生活費として「年金+金融所得(配当・利子・分配金)」で500万円(税込み)を目標にしているのに対して、老後の金融所得が少し足りなかったからです😭
という訳で、NISAの成長投資枠の「S&P500」→VYMに投資することで分配金を増やす予定でいました。

しかし、上記サイトで「分配金込み」の総額で利回りを比較した結果が「VIG > VYM」になっているのを考慮すると、VIGの方が良いかもしれん!と考えてしまいますw
そもそも「VIG」は「増配銘柄」にフォーカスしているので、長期で保有するほど「増配で利回りが上がる」可能性があるわけで・・・悩みどころです🤔
(分配金込みの総額でのパフォーマンスで考えるとNASDAQ>S&P500>VIG、VYMになるのだが・・・😏)

まぁ年金受給するまで色々と検討したいと思います!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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