出生年別の年収の変化

こんにちは、ごんべ@出生年別の年収変化!です。

ネットを検索していて、PRESIDENT Onlineさんのサイトでショッキングなデータを見つけました。
薄々は思っていたのですが下記の様にグラフ化されると衝撃的です。

いやー、駄目でしょ!この年代別の年収格差は。。。
かろうじて1972年生まれまでは許容できるかもしれんが、1973年以降に生まれた人からは辛いよね。
(今年の昇給で少しは差が縮まる方向になったかもですが・・・昇給が継続できるのか疑問)

「車が売れない」とか「結婚しない人が増えた」とか色々言われるけど、これだけ年収減っていればそりゃ無理でしょ。
というか志向の多様化というより「必然」だと思う。

年収低下は「小泉・竹中」が派遣OKにしたのが要因だと思うけど・・・もっとメディアで取り上げて欲しい。
これだけ格差があると逆転は難しいので今後は「親の遺産ガチャ」で生活レベルが決まる時代になるのかな?
そして「無敵の人」が増えるのが怖すぎる。
国はシステムを出来る限り簡単にして「小さな政府」で「ベーシックインカム」を導入して欲しいわ。割と真面目に!
(支給に複雑な条件をつけて差別したり、働くのを阻害している生活保護はやめて欲しい!)

投資界隈で「若い人ほどハイボラティリティを好む」のも、ちょっと理解できた。
(この数日間で大幅下落した「7692 アースインフィニティ」に投資していたのも若者が多い印象です)
真面目にコツコツと生活していても埒が明かないのは非常に問題だと思う。

若者はダブルワークでも何でも「種銭」を作って投資をして、キャピタル&インカムで抜け出すのが最善策?
新NISAをスタートして、その後に増税したら「万死に値する」と思うのですが、残念ながらその可能性が高いのが日本のおかしいところ。

真面目に投資処(少しでも勝率の高い投資先)を考えないと!
という訳で、債務上限問題での投資を考える↓

米国債務上限問題と投資

大橋ひろこさんのブログ↓で債務上限問題で面白い過去データがありました。

http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2023/04/6.html

大変参考になるブログで、私はルーティーンで毎朝確認しております!

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他の人のブログを見ると「今回の債務上限問題は過去と少し違う」という話もあるかもですが・・・
まあ結論は同じで結局はプロレスでしょう。
年末には戻すと思うので、暴落したら絶好の投資チャンス!
投資先は色々ありますが、とりあえず債務上限で暴落がきたら「S&P500」を全力買いしたいと思います。
そして暴落までは金(ゴールド)投資が良いかな。
(為替の動きによってはヘッジありも選択肢かもしれん)

このチャンスはしっかりゲットしたいなぁw

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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