DIE WITH ZERO

こんにちは、ごんべ@五月連休は引きこもり!です。

天気の良いゴールデンウイーク、どこへ行っても「人混み」なので家に引きこもっております。
連休前に外出計画を調べてはいたのですが・・・何気に「価格がかなりUP」していて計画中止になりましたw
(ホテル代が高騰しすぎでは?)

まあ価格転嫁でインフレになるのは良いことですが、今後に老後生活をするものにとってインフレは恐怖ですね。
デフレが良いという訳ではないのですが、マイルドインフレくらいに抑えてくれないと困ります!
年金生活者にとってはデフレ天国というのが良く分かりました。

DIE WITH ZERO

「DIE WITH ZERO」はコロナ禍で興味を持った本ですが、今回ダイアモンドオンラインで記事↓になっていました。

https://diamond.jp/articles/-/322153

日本人が「貯蓄を使わないまま死んでいく」のは以前からニュースで知っていたのですが、海外でも同じなのが少し意外でした。

日本人も若い人を中心に「労働マインド」がかなり変化しているので、今後人生観(お金の価値観)なども変化してくのかな?
来年からの「新NISA」をきっかけに「富裕層」は計画的にお金を使っていくことになれば良いのになぁと思います!
(経済を回すために割と真面目にそう思う)

下記の画像(漫画?)に対してコメントしてみるw

↑うぐ、耳が痛いw
計算上では「私もそろそろ使い始めないと」と思っているのですが・・・
まだまだ「余裕のある老後生活」ではないと思うのと、不測の事態に備えて貯蓄を続けています^^
経済が上向きになれば、計算上では新NISAを最速MAXにしたくらいでリタイア(セミリタイア)かなと。

↑資産が多い人ほど死亡時の貯蓄割合が高いのは納得ですね。
資産を残すには質素な生活を長期間継続しなければならないことと
色々調べてみても「老後って意外とお金を使わない」のよね^^;
※お金を使う気力(旅行・グルメ等)が無くなってくるみたい

↑全退職者の3分の1が「退職後に資産を増やしている」
うーん、このままでは私もそうなりそうです(笑)
これは、資産が増えるのが悪いことではなく計画的に使っていくことを推奨したい!
そして、退職のタイミングも考慮したい。
ストレスフルの職場とは「さよなら」して、労働環境を整えた方が良い。(私の場合は労働環境≒休みやすい環境)
完全退職で無くてもセミリタイアくらいで良いと思うし、国が制度設計(法整備等)をしっかりやればよいのに。

↑まさに「これ」です。
貯蓄をしてこなかった人は知りませんが、ある程度の貯蓄を持っている人とお話をすると
ほとんど「若いうちにもっとお金を使えば良かった!」と・・・。
お金の価値が年齢とともに減価するみたいな感覚なのかな?

「気力のある内にお金を使う!」という意味だと思うのですが、この「気力のある内」というのは人によって違うので難しい。
でも50代と70代では50代の方が気力があると思うので、少しでも若いうちに「納得できるお金の使い方」をしたいですね。

独り言

退職という言葉の定義が「完全退職」だと思うのですが
今後は「セミリタイア」という感じが一番良いんじゃないかな?と思います。
東京一極集中も変わって欲しいし、地方に雇用を生む企業にこそ助成をするべきだとも思う。
そして「生活保護」制度を抜本的に変えて欲しい!

私も退職後に質素な生活を送れば「資産が増えていく」ことになりそうですが
退職後に「贅沢な暮らし」が出来るようにもう少しだけ頑張りますw

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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