6月4週 2621 is米国債20年超 ETF購入

6第4週のパフォーマンスは、週次+17,065円(月次+618,223円)となりました。
年初来で+1,636,851円(+16.4%)です。
そして現在のCP(キャッシュポジション)は約30%です!

今週は何とかプラス引けでした!
しかし、本日の株価激下げで今週の利益が吹っ飛びました😰
上昇し続ける相場は無いので「当然の調整の範囲」ですが・・・保有銘柄の全てが下落する場面は久しぶりです。
調整幅は外国人次第ですが、マイナス7~8%位まで調整する可能性を考えて焦らず買いを考えています。

↓現在のPF

今週の売買

【購入】
2621 iS米国債20年超ETF(為替ヘッジあり)を少額購入

【売却】
無し

来週は買い場が到来すると思うので、なるべく中長期を保有できそうな銘柄を選びたい。
セクターとしてはIT系で金融に強くて配当があるところ。
他には以前から注目している機械セクターで値ごろ感がある銘柄を拾いたい。

長期(NISA)目線で、3244サムティ、3003ヒューリックが大幅下落したら今年のNISA枠で買いたい。

投資信託のクレカ積立

上から、SBI証券、楽天証券、マネックス証券です。
(※楽天証券はクレカ積立中止しています)
債券価格が上昇してきたので「USA360」が効力を発揮してくれることに期待です!債券3倍レバレッジファンドは不況時に強いはず。

独り言

ドル円が143.7円まで「円安」になりました。
このまま円安が続くのなら投資先は色々とあるのですが、やはり円高方向に戻す可能性が高いので難しいですね。
保有比率を上げたい「金ゴールド」については、価格が下がっていて買いチャンスなのですが・・・これだけ円安だと購入にふみ切れません。
債権も同様で、だいぶ価格が下がってきたので買い増ししたいところですが、冷静に比較をすると昨年の円安時よりも金利が低い(債券価格が高い)ので、ドル転して購入までには至りません。
王道は日本株投資で「ドル安の恩恵銘柄」になるのですが、日本株は既に高値圏かなとw

今回の「円安」に対して「ドル資産」の下落幅が小さいので、今はドル資産の売却を検討する時ですかね?
9月以降に経済の減速を予測する意見が多いのと、次の米国決算の「ガイダンス予想」が悪ければ売られるわけで・・・。
利益が乗っているドル資産を売却して円転換しておくのが賢明かもしれん。

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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