SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の純資産総額が100億円突破!

こんにちは、ごんべ@SBI日本高配当株式(分配)ファンドの純資産総額が100億円突破!です。

表題の通りですが、日本高配当株式(分配)ファンド↓が人気みたいです。

https://www.sbiglobalam.co.jp/release/pdf/prs231226.pdf

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やはり日本株の「配当有り」が人気化ですか。。。
うーん、同じ高配当株でも米国株の場合は新NISAでも10%の税金を取られるから、日本株の高配当株が人気になるのは合理的ですね。
「配当(分配)金あり」の需要は、高齢者(不労所得で生活している人)には あると思うので納得です。
(日本の金融資産の60%以上は60代以上が保有しているので、ある意味ではメインターゲットかもしれんw)

私もこのファンドは「アクティブ運用で信託報酬が0.099%と圧倒的に安い」ので検討したのですが、来年が「円高」になった場合に株価下落しそうな銘柄が多いのよね🤔
※ まぁ高配当株を謳っているのでしょうがないのですが・・・。

「三ツ星ベルト」や「日東工業」は配当性向100%を謳っているので、円高で業績が悪くなれば減配になりますよね。
他にも「JT」も海外売り上げ比率高いし、商船三井も今後の業績は下がっていく可能性が高いと思う。
原油も安くなっているので資源関連銘柄も厳しいと思うし。。。

その辺のところを個人とは違う「プロの運用者」が先回りで情報をキャッチして回避できるのか?
という興味があるので、私は来年1年くらい様子見してみます。
少しくらい配当が減っても「基準価額が減らない運用」が出来るのであれば、翌年から投資していきたいと考えています!

独り言

高配当株では無いのですが、個人的にはブラックロックの「2014:米国連続増配株ETF」↓の運用が良いと思いました。

継続的に配当が増加している米国株式で構成される指数です。過去5年以上連続して増配していること、予想ベースでの利益成長がプラスであること、そして配当性向が75%未満であることを採用条件として、その後予想配当利回りの上位10%を外した指数です。

「高配当株」と「連続増配株」では基準が違うのですが、私の場合は新NISAで「連続増配株」の方が合っているかもしれん。

あと新NISAでは「ETFより投資信託の方がメリットが多いのかな?」と思ったので
「SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド」
を検討しようと思ったのですが・・・分配金が出ないのか😰

「投資信託」「増配」「分配金あり」「信託報酬が安い」となると
「大和-iFreePlus 米国配当王(年4回決算型)」になるのか。
ちょっと検討してみるかな。
※ SBI証券で投資信託の「分配金あり」の検索のやり方がわからんw

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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