物価高騰対策に外為特会を活用
こんにちは、ごんべ@外為特会の活用!です。
岸田総理が物価高騰対策を発表するみたいですが、またバラマキかと思うと暗雲たる気持ちになります。
結局、財務省の権力維持のために不効率なバラマキ&増税をするので日本経済が30年も成長していません。
バラマキをしなくても、現状の米ドル(外為特会)を活用したら出来るはずなのに。。。
https://www.dlri.co.jp/files/macro/202786.pdf
↑のように
「外為特会から国際協力銀行を経由して輸入代金のドルを貸し付ける」
で良いんじゃない。
少なくとも「物価が上昇せず、税金も上昇しない」という選択肢があるのなら、それが一番でしょ!
なぜ税金が上昇することを選択肢にするのか?財務省の思惑しか見えません。。。
無料で読める経済レポート@第一生命経済研究所
https://www.dlri.co.jp/members/index.html
↑のHPは無料で経済レポートが読めるので重宝しています!
普段はなるべく「一次情報」を得るようにしたいと思っているのですが、経済情報(データ)は
無知な私としては解説してくれる方がありがたかったりします^^;
特に第一生命経済研究所のレポートは、エコノミスト陣が素晴らしい。
他の先進国は経済成長しているのに、なぜ日本は30年間も経済成長しなかったのだろうか?
そして今後の日本が経済成長するためにはどうしたら良いのだろうか?
などの疑問に対する答えが無料レポートで読めたりしますw
ちなみに私の想像する日本の未来は・・・「ゆるやかに下り坂」というイメージです。
(世界的なEV化で日本の自動車産業の衰退しだいでは、下りカーブがきつくなる)
日本が今後良くなる処方箋は色々あるのですが、その処方箋を実行できない仕組みが強力すぎる・・・。
そして30年間も実行できなかったということは今後も無理と考えるのが妥当。
よって私の中では「日本に投資」するより「外国に投資」をしてその利益を「デフレ日本」で
享受するのが最適解!という結論になっています。
そして著しく不平等な税金を考えると「配当&利子収入」が良さそうに思えます。
(税金については今後どうなるかわからんけど・・・)
相対的に日本の魅力は「安全」「物価の低位安定」でしょうか^^;
(収入・貯蓄が上位10%に入っていれば「まあまあの暮らし」が送れるかな)
現状は、欧米ともに1~2年くらいは経済は下方になると思いますが、なんだかんだで回復するでしょう。個人的には、インドとドイツが今後のカギになると思っています^^;