米ドルのエクスチェンジについて
こんにちは、ごんべ@米ドルのエクスチェンジについて!です。
お正月で時間があるので、普段は放置していることを調べています👍
※ 前回の「外貨MMF」の利用で 「ドル円のエクスチェンジ」でも同様だと思うので備忘録として残しておきます。
SBI証券では「ゼロ革命」↓で、リアルタイムの為替手数料は「実質0円」になっています。
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「リアルタイム為替手数料は無料」ということで、米ドル建て商品を「円から購入する時」には適用されないようです。
(このリアルタイム為替手数料という言葉が非常に分かり難い!)
ちなみに「0円」になるのは為替手数料で、為替スプレッドは無料化の対象外みたいです。↓
※為替取引には、当社受取り分として為替レート提示の際に外貨買いの場合は上乗せ、外貨売りの場合は控除している為替手数料(為替スプレッド)のほかに、アスク(買い値)とビッド(売り値)のスプレッド(価格差)が存在します。当該スプレッド(価格差)は、この度の当社受取り分為替手数料(為替スプレッド)無料化の対象外となり、お客さまの負担(コスト)となります。
うーん、わかりにくい😭
実際に 数字で確認してみたのですが・・・
為替手数料の「0.25円」(TTMからTTS・TTB)が 今回の無料化の対象ですね。
そして無料化の対象外なのは、為替スプレッド「0.02円」(TTMからTTS・TTB)です。
ちなみに「SBIネット銀行」でエクスチェンジすると、為替スプレッド「0.06円」(TTMからTTS・TTB)です。
・SBI証券:為替スプレッド0.02円
・SBIネット銀行:為替スプレッド0.06円
つまり「ゼロ革命」以降は「SBIネット銀行」より「SBI証券」の「リアルタイム為替取引」でエクスチェンジするのが一番お得ということになります!
調べるまで良く分からんかったのでSBIネット銀行でエクスチェンジしてたわw
キャッシュバックも面倒だし、0.06円 → 0.02円なら誤差の範囲ですな🤔
独り言
昨年は「ドル建て債券(利付債)」に注力していましたが、今年は「投資信託の分配金」に注力することになりそうです。
私の年齢(アラフィフ)から「老後資金(生活費)」としての不労所得(分配金・利子・配当等)が重要になってくるからです。
私が今60歳であれば「分配金」だけにフォーカスするのでも良いのですが、アラフィフの私には「少しばかりの運用する時間」が残っているので、基準価額を増やすことで結果として「分配金が増額される」という視点が重要だと考えています。
今まであまり意識しなかったのですが、新NISA枠内で基準価額が上昇することで結果として「非課税の分配金が増える」のが一番良い感じなのよ👍
説明が難しいのですが、今後に積み上げたNISA枠を「60歳になったら分配金ありの商品に買い替える」のは時間軸の効果を消してしまうことになります。
(時間軸の効果が消える ≒ 簿価と時価の差が無くなる)
アラフィフくらいの年齢だと、本当に「成長を享受する」のと「分配金を貰う」のバランスが難しいですね😓
投資信託で「S&P500」「分配金あり」「信託報酬が低い(0.3%以下)」という商品があれば一番良いのですが・・・。
新NISA枠であれば「二重課税」の確定申告の必要が無いので、ETFも含めて探してみます!
新しいファンドが続々と発表されているので、今年1年間くらいかけて新NISAのPFを考えていきたいと思います👍