株日記 10月6日@トランプ退院

前日比@合計 -4,478円 となりました。売買あり。
こんにちは、ごんべ@トランプ大統領が退院です。

本日は一日中相場に張り付いて見ていたのですが、リスクオンなのか?リスクオフなのか?
良く分からん感じです^^;
NYもトランプ退院で上げたなら分かるのですが、バイデン大統領有利になっても上げるのは何故???
個人的には、大統領選挙に向けて機関は売ってくると考えていたのですが株価は下がりませんねぇ。

大統領が入院して不安定になったにもかかわらず「株価は大幅に下げなかったという現実」から相場の急落は無い!
と判断して明日から買いポジションを作っていこうかと・・・。
どちらが大統領になっても「買い」という無理くりな結論(笑)
つまり大統領選挙直前までリスクオンで挑むことにします^^;

買う理由はほとんど無いのですが、「コロナ禍の出口が見るまでは買い!」で良いと考えました。
結局、コロナ禍という大義名分で金融緩和をしまくるので。
(どの国もコロナ禍でしばらく増税は出来ないでしょう)

あえて言えば日本が低金利なのは変わらずで、バラマキ量が少ないので「円高リスク」は考えておかないと駄目かな。
トランプ氏でもバイデン氏でも、どちらが大統領になろうとバラマキ量が多いのは米国(笑)
米>ユーロ>日本と考えると、やはり円高バイアスになりやすいと思うので為替に左右される銘柄は避けたいかな。

本日の売買
【買い】 5285 ヤマックス
【売り】 なし

5285ヤマックスと5284ヤマウ を今後買っていこうかと思います。
九州地区の復興需要と、今後の合併?期待など。
決算よさそうなのにPERは激低のバーゲンセール。(下期偏重なのが引っ掛かるが)

独り言

個人的には円高になる可能性は結構高いと思うので、「2521上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり 」を積み立てようかなと調べてみました。
しかし、長期(5~10年)で見れば円安の可能性の方が高そう(笑)
理由は世界的に電気自動車が主流になると日本産業は沈んでいくと思うから・・・。

簡単に電気自動車に切り替わるかと言えば、電気供給側の問題はそれなりにあるので時間はかかると思いますが。
(日本以外の国では電気を安定的に供給するってなかなか難しい)

というような円高を想定して「SP500為替ヘッジあり」への投資を考えていたのですが、調べてみると為替ヘッジ商品はいまいちという結論になりました。
為替ヘッジの「計算上の株価」と「実際の株価」に乖離が結構あるのね。(隠れコストというやつか?)
そして配当金額でかなりの差があります。
まぁ為替ヘッジは考えないという事にしました。

そうなると配当金の2重課税問題ですが、これは多くの株ブログで対応商品がわかるので助かります^^
あとは直接ETFを買う(SPY,VOO,IVV等)のか?日本の投資信託(1655,2558等)を買うのか?ですね。

個人的に思う事は、「ドルで資産を持つときにドルのまま使用できるのか?」を重視しています。
つまり出口戦略として利益確定した時にドルのまま銀行口座に置いて使用できるのか?
具体的には「ドルのままクレジットカードの引き落とし」「キャッシュディスペンサーの引き出し」が出来るか?
などです。

日本の銀行ではPRESTIA(旧CITIBANK)の外貨口座へ国内送金できるのか?手数料は?を調べています。
(PRESTIAの外貨口座にあれば、世界中どこでも「クレカ引き落とし」「CD引き出し」が可能で使い勝手が良いため)

少し調べた限りでは、ネット証券からでもPRESTIAに外貨送金できないみたいですね><;
これができれば、米ドルでVOOとか直接買うことを選ぶのですが・・・。

今後、資産の何割かは外貨で保有していきたいのですが、出口戦略として円に戻すことを前提に考えるのが微妙だなあと。
FXを取り扱っている証券会社も多いのでもう少し調べてみます^^。



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