2621 米国債20年超ETF(為替ヘッジあり)は買い時か?

こんにちは、ごんべ@2621 米国債ETF(為替ヘッジあり)は買い時か?です。
以前に紹介させていただいたYOUTUBE動画「はるにか」さんが、今度は2621米国債ETF(為替ヘッジあり)の分析動画を作成してくれたので以下↓にURLを添付します。


「はるにか」さんのデータ分析は素晴らしくて感謝しかないです😊
自分で同様のことを調べようと思ったら、どれくらいの時間がかかるのか・・・。
本当にありがたいです!!!
( 株式のデータ分析(バックテスト)も素晴らしいのですが、債券まで分析してくれるのはもはや「神」ですね。)

個人的な感想としては、EDV等の外債ETFが買われていない理由を考えると「買い時は今じゃない」と思ったのと、
FRBが金利引き下げてから「2621米国債ETF(ヘッジあり)」の購入開始でも間に合うのかなと思いました。

ちなみに以前に「はるにか」さんの動画を紹介させていただいた記事(TLTは買い時か?)は↓になります。

独り言

私のPFでも、2621 米国債ETF(為替ヘッジあり)、EDV、VCLT、TMFなどの債券ETFを保有しています。
問題なのは「保有コスト」が発生する2621米国債券ETFと、「凪状態でも減価」するTMFです。

TMFはお遊び程度の金額しか購入していないので良いのですが、2621米国債券ETFはそれなりの金額になっていて(損失もそれなりw)今後の買い増し(ナンピン買い)をどうしようかな?と思っていました。
今回の動画を見て、FRBが利下げを開始してから「2621米国債券ETF」の買い増しをすることに決定!
(もしくは市場が完全にディスインフレになってきたとデータ上で判断できた時)

実際2621の為替ヘッジコストは高い(年5%程度)のですが、私は「株式市場の急激な暴落に対するヘッジコスト」だと思って割り切っているところもあります。
( FRBのドットチャートに準じた利下げになれば、暴落が無くても2年後に微プラス(配当含む)になるかなと。)
同様に「暴落時のヘッジ」になるはずの個別債券も保有(10万ドル)しているのですが、こちらは売却時のスプレッドが高いので可能であれば償還近くまでは保有したいのよね。

未来は誰にもわからないし、中国発の不動産暴落後の金融不安(ドイツ銀行、HSBCは大丈夫か?)も可能性は0では無いし、イスラエル(米国)VSイランの戦争の可能性も割と真面目に起こるかもと思っているし。。。
なんか不安要素が増えて(高まって)いるように思える😰
とりあえずジャクソンホールまでは様子見しようかな。



お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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