楽天G の株主優待！

こんにちは、ごんべ＠楽天Gの株主優待！です。

どうやら「楽天モバイル」回線の音声＋データ30GB/月プランを1年間無料にてご提供↓が継続されるようです！

https://corp.rakuten.co.jp/investors/stock/preferential.html

うーむ、個人的には株主優待が同条件で継続されるのはちょっと意外でした🧐

楽天モバイルの１年間無料については、かなりお得感があるのですが・・・
それ故に継続されないと思っていたのよね。

楽天Gの過去の改悪の歴史を見ると、１年間と割り切るのなら良いと思いますが
今後もずーっと継続されるのか？どうなんだろ🤔

というのも、やはり財務状態が悪いのが改善されていないと思うのよね😒

直近のニュース↓で「楽天Ｇがドル建て債券を発行」がありました。

https://jp.reuters.com/markets/bonds/37DQ3RF7MNMRJGWSTYFJ27H2NM-2024-12-057

楽天Ｇ、約826億円のドル建て債発行へ　25年までの償還分を手当

楽天グループ(4755.T)は５日、ドル建て永久劣後債を発行すると発表した。
発行総額は５億５０００万ドル（約８２６億円）で、利率は８．１２５％。
手取り金は過去の公募劣後特約付社債などの償還に充当する予定で、
これにより２５年度までに償還等を迎える全ての社債への対応が完了する。

↑上記にあるように利率８．１２５％ですよ😱

この利率で起債したということは、銀行からこの利率でも借り入れが出来ないということ？
資金繰りに関しては自転車操業が続くように思います。

ちなみに過去（2023/04/21時点）の既発債の利回り（20.49％）↓と比較するとをみると、かなり下がってきたので市場は好感しているとも言えますが😓

↓まぁ併ブログでも書いていますが、一昨年（２０２２年８月）における既発債の利回りは８～９％程度だったので
　最悪期を脱しただけで、難しいかじ取りは継続されそうですね！

永久劣後債について

「non-GAAP」の決算報告書

楽天の財務状況が良ければ、「楽天モバイル」回線の音声＋データ30GB/月プランを1年間無料というのは
かなり魅力的な株主優待なので欲しいのですが、決算報告書を見ると「うーん、様子見かな😓」となります。

そもそも決算報告書で「non-GAAP」の数字を使用していることに疑問があったのですが
公認会計士の先生の動画↓でかなり辛辣な意見の動画を発見しました😱

↑やっぱり決算報告書で大々的に「non-GAAP」をアピールするのはダメですよね😓

とはいえ、個人的には楽天Gには頑張って欲しいと思っています！
（通信は撤退（売却）したほう良いと思っていますが・・・🤔）
特にECサイトがアマゾンやTEMU等の外資だけになるのは困るので。

個人的に疑問なのは楽天G（三木谷氏？）が「通信キャリア」に固執していることです？
もともと「MVNO（通信回線を借り受けサービスを提供する事業者）では駄目だ！自社で通信施設を持つ！」と言って
通信業界に進出したわけですが、現状は資金繰りに困って通信施設をマッコリ－からリースバック↓しているわけで・・・

https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2024/0808_04.html

結局、通信施設を借りている状態になっているのよね！
言葉は悪いですが「ミイラ取りがミイラになる」状態だと思います。
なんか不思議です🧐

ちなみに通信（楽天モバイル）売却したら楽天Gの株を買いたいと思っています👍