SBI-SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)の解説動画!

こんにちは、ごんべ@SBI-SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)の解説動画!です。

「ごんべ家」の資産運用の「核ファンド!」として考えている「SBI全世界高配当株式ファンド(愛称:スマートベータ)」の解説動画がUPされていたので下記貼付↓します。

疑問だった点も丁寧に解説されていて、理解が深まる動画でした!

個人的に「求めていたファンド」だと再認識したので、ごんべ家の「コア資産の各ファンド」として積立投資をしていきたいと思います!

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今年から新NISAが始まって「インデックスファンド」への投資が一般的になりました!
過去データを見れば、インデックスファンドを買うのは当然の帰結なのですが・・・若干の懸念もあるのよね😓

具体的には、既に高値圏の銘柄を たとえバブル状態でも買い続けるというような事象がインデックス投資では起こるわけで
インデックスとアクティブの中間のファンドがないものか?と常々思っていました🤔

今回の「SBI全世界高配当株式ファンド」は、まさにインデックスとアクティブの中間のファンドで「スマートベータ運用」↓になります👍

アクティブファンドなので「ベンチマークが無い」という不安もありますが、日米欧のそれぞれのマザーファンドに対してパフォーマンスが大幅に悪ければ解約が相次ぐと思うので、あまり問題ないかな🤔

インデックスのメリットとアクティブのメリットを上手くミックスさせた「スマートベータ」という考え方は、パフォーマンスを押し上げる(市場平均を上回る)と期待しています👍
なにより圧巻の信託報酬の安さ「0.055%」なので、長期投資に向いていますね。

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現状の「ごんべ家」のNISA枠は、「オルカン」「S&P500」「NASDAQ」「インド株」「VYM」「VIG」に投資しているのですが
どうしても「マグ7比率」が高くなります!

「マグ7比率」が高いと、株式市場の上昇過程ではハイパフォーマンスになりますが、今後を見据えると「下落幅」も大きくなりそうで
資金投入が限られているシニア層としては不安感があるのよね。
(例えば時価総額が大きなNvidiaが大幅下落したら、ボラティリティが大きくなるし)

老後資金での運用を考えると、ボラティリティが小さいファンドがが好ましいのよね🤔
「VYM」「VIG」は、下落に強くボラティリティが小さいのがNISA枠で投資を始めた理由です!

今回の「SBI全世界高配当株式ファンド」は、「マグ7比率」を下げて「配当利回りを上げる」ことが出来るので
結果的にボラティリティを小さくすることが期待できるので「ごんべ家」のニーズに合致しています👍

↓下表の「保有セクター比率」と「銘柄比率」を見る限り、低ボラティリティ(下落に強い)で高配当をイメージできます!

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老後資金での運用を考えると「高配当」が望ましいのは当然ですが、我儘を言えば市場平均を上回るパフォーマンスもあれば なお嬉しい!

下図↓を見ると「欧州」と「新興国」で、かなり高配当の銘柄へ投資をしていて平均値を押し上げているようです。
予想配当利回りは4%くらい?になるようですね!

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個人的には 三菱UFJAMの「オルカン」へ対抗すべく、SBI証券の戦略的ファンドだと予想していたのですが、動画内でも同様の旨の発言がありましたね😤

アクティブファンドで「信託報酬 0.055%(税込み)」は かなり攻めた設定なのですが、戦略ファンドの位置づけであれば低信託報酬は継続されそうです!

現在、来年のNISA枠をどうしようか?を考えていますが、積立投資枠の対象ファンド数が少ないのを今更ながら知りましたw
(外国株ファンドで「低信託報酬×分配金あり」のファンドが殆ど無いのね😱)

石破氏が総理大臣になって、金融所得課税について将来的にどうなるのか分からないのですが・・・
現状では「NISA枠で分配金を貰う方針」で考えたいと思います!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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