株日記 10月2日@トランプPCR陽性

前日比@合計 800円 となりました。売買なし。
こんにちは、ごんべ@トランプ大統領がPCR陽性です。

10月相場は東証売買ストップで始まり、今日はトランプ大統領がPCR検査陽性の報道!
こりゃ波乱の展開かもしれませんね。

PCR陽性でも重症化しなければ良いのですが、トランプ大統領も高齢なので分かりません。
このまま大統領選まで選挙活動が出来ないのでは?と考えると、バイデン氏が当選濃厚???
もしバイデン氏が勝てば株価は下がるだろうなぁ。。。
そして今の大規模経済対策の大風呂敷を考えれば、当然円高の流れになるでしょう。
いろいろと日本にとって最悪な展開に向かいそうな感じがするよ;;

個人的にはCP(キャッシュポジション)99.5%で、言葉が悪いけど「株価の暴落待ち」だったので
もし株価が調整するのなら「棚ぼた」です。
基本的に「空売り」はしない方針なので、棚ぼたという表現は違うのかな。
どちらにしろ一度株価が調整してくれた方が買いやすいです!

しかし問題は日本で「ミクロな政策」は出てくるのですが、「マクロな政策」が全く見えてきません。
そして今後10年のスパンでどういった方向に動くのかもよく分からんです。
韓国はレッドチームと認識して、台湾が最前線になるように米国はチーム分けして動いているように見えます。
半導体関連で特にその動きが顕著だと思います。

来年以降、日本は中国に向けて部品供給や製造している会社は当然レッドチームと認識されるわけで
米国への販売や供給が出来なくなる可能性があります。
まぁ目先の利益しか見えていない会社はしょうがないのかなと思いますが・・・。

とりあえず今日の雇用統計発表後の米株はどうなるのか?注視です!
「雇用統計が良い数字が出る」→「追加の経済対策は必要ない or 緊急性は少ない」という認識になる。
バイデン氏が選挙に勝つ確率が高くなる → キャピタルゲイン課税などの増税路線。バラマキ政策によるドル安。
などの「風が吹けば桶屋が儲かる」理論で、どうしても株価に悲観的になってしまいます。

↓のブルームバーグのニュースでも

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-01/QHIXB8T0G1KW01

支援打ち切りの結果

8月の米個人所得は前月比2.7%減と、3カ月ぶりの大幅減少となった。失業保険上乗せ給付の失効が背景。同月の米個人消費支出(PCE)は伸びが減速しており、所得減少の影響でさらに鈍化する可能性がある。賃金給与の伸びも減速。貯蓄率は前月の17.7%から14.1%に低下し、消費者が貯蓄を取り崩している状況がうかがわれる。

上記のように、「失業保険上乗せ給付の失効で貯蓄を取り崩している」と書いてあり、ロビンフッダーの勢いが落ちるはず。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-01/QHJIW2T0AFB601

LME銅が3月以来の大幅安、成長懸念強まる-アルミや亜鉛も安い

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-02/QHK7C9DWLU6G01?srnd=cojp-v2

↑NY原油先物一時3.7%急落、37ドル台

といった内容のニュースを見ていて、銅と原油が下げているので今後の見通しは厳しい感じですかね。

でも逆に考えれば、これで今日のNY株が強ければ大統領選までは強気でポジション作れるはず(笑)
ホワイトハウス内でコロナパンデミックの可能性を考えると、なかなか強気になれませんが・・・。
とりあえず土日でいろいろと戦略を考えよう!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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