2月4週 パフォーマンス 大和工業を新規購入他
2月第4週のパフォーマンスは、週次+181,887円(月次+331,501円)となりました。
年初来で+592,126円(+5.9%)です。
そして現在のCP(キャッシュポジション)0%です!
今週もプラスで引けました!
日経平均がヨコヨコの割に「ごんべPF」は堅調でした。
(年初来のTOPIXが+5.11%なので+0.8%アウトパフォームしています^^)
例年2月のパフォーマンスは悪いのですが、3月配当銘柄が堅調に推移したのが好調の要因かな。
「節分天井の彼岸底」を意識していたのですが、意外と日経平均が底堅いですね。
昨年と比べるとSQに向けての「外資の空売り」が無いのが精神的に良い感じです^^
頭の片隅に「来年から新NISA」があるので「高配当銘柄なら下落しても鬼ホールドで凌ぐ」と考えている人が多いのかもしれんw
と割と真面目に思ってみたり。
↓現在のPF
今週の売買
【購入】
7187 ジェイリース :指標割安&今の株価なら保有も有りかと。外資空売りあり。受給悪し・・・。九州での需要増に期待ホールド!
3521 エコナックHD:今春の「西麻布に新規オープン」を前にスケベ買い増し。まだまだ買い増す予定だが・・・指値が刺さらんw
1497 HY社債ETF(ヘッジあり):価格が下がってきたのでドルコスト法で買い増し予定
2621 米国債20年超えETF(ヘッジあり):価格が下がったので買い増し
5444 大和工業:海外展開(現地工場)が長期的に期待できそう(地産地消で輸送費がかからんのもメリット)&高配当ということで長期目線で購入。電炉期待。既に株価は高値圏かもしれんが下がれば追加買い予定。
【売却】
無し
ヤーマン、リョービ、日本取引所の3銘柄はあと少しで指値が刺さらず今週の購入ならず・・・残念><;
投資信託のクレカ積立は3証券(SBI、MONEX、楽天)ともに継続中^^
次回(4月)の購入に楽天360をやめて、替わりにナスダックを追加しました。
昨年末からの株価を見ると、やはり金利低下局面ではナスダックが強いのよね。。。
レバレッジをかける局面ではないけど、金利はいつ下がるか分からんのでコツコツ積み立てることにしました。
米ドル建てのETF購入
このブログの金額設定とは別枠になるが「米ドル建て個別債券の利子」で「債券ETF」↓を購入しました。
バンガード 超長期米国債 ETF(EDV)
色々と検討したが、現状では上記ETFのEDVが良いと結論に至った。
EDVは米国債の超長期債(20~30年)のストリップ債に投資しているETFになります。
TLT(EDVとほぼ同じだが利付債に投資)と迷ったけど、現状ではEDVの方が少しだけですが「経費率が安く、配当が高い」のよね。
そして昨年からの下落が「EDV>TLT」だったので、ここからの上昇は「EDV>TLT」になるのかなと・・・。
今後、年間で税引き後3500ドルくらい利子収入が入るので、金利が下がるまではEDVに再投資していく予定。
金利が下がり始めたら米国株の「ON(オンセミコンダクター)」を購入しようと思っています。
他にはSBI証券で手数料無料の米ETF「VGT:米国情報技術セクター」も候補かな。
独り言
新NISAに関する情報(動画&ブログ)が増えてきてますね。
当たり前のことですが「各人で投資の最適解は違う」のでなかなか難しいです。
基本的に長期投資メリットの「複利の力」を強調されていることが多いので、時間軸の長い若年層向けの情報になっていると思います。
アラフィフの私は時間軸が短いので「複利の力」より「課税されない所得」にフォーカスを置いているので・・・参考にはなるのですが、やはりちょっと違うのかな^^;
そして「複利の力」を抜きで考えると、浮かび上がってくるのは【岸田政権(財務省の傀儡)の増税リスク】です。
増税&円高になるのなら日本株の株式投資で勝てる可能性は低いのが道理で、そのリスクを軽視するべきでは無いのかもしれん。
せめて岸田政権が変わってから日本株に投資を考えた方が良いのでは?と考えなおしました。
(岸田政権が変わっても政権が宏池会の間は日本株に投資出来ません)
以前は新NISAで高配当の大型株を購入して「配当課税されないメリットを享受」と考えていましたが、やはり増税&円高はリスクが高い。
ということで、成長枠投資も「オルカンやSP500の投資信託」にしようと思います^^;
そして増税&円高で日本の株価が落ちるところまで落ちたところで新NISA枠の「日本株の大型株&高配当」で購入が良いのかなと。