【2024年1月】収支報告
2024年１月度の「日本株」の収支は +608,561円(+6,08年％）になりました。
年初来で+608,561円（+6.08%）です！
2024年１月の収支は +6.08％ になりました。
昨年に続いて１月収支がプラスになり、上々のスタートとなりました。
「TOPIX：7.81%」のパフォーマンスに劣後していますが、私のPFは小型株が多いので頑張っている方だと思います！
問題は「不動産セクター」の保有銘柄が多いので、日銀のマイナス金利解除で株価下落が見込まれることかな。
まぁ長期保有で考えているので、想定以上に株価が下落したら「買い増し」でもしよう👍
コロナ禍前の円高に戻らない限り「日本の不動産は世界的に見て割安！」だと思っていることと、不動産セクターは比較的配当利回りが高い銘柄が多いので長期放置です！
（不動産セクターには株主優待が好みの銘柄が多いのも特徴です！）
↓保有銘柄
【今月の雑感】
日本株の上昇の要因は「海外資金」の流入なので、どうしても「大型バリュー株」が強いですね。
予想外だったのは、新NISAが始まったのに「個人は大幅売り越し」だったこと😱
そして海外資金は「先物」ではなくて「現物」を買っていたみたいで、それなりに長期保有目的なのかな？
結局のところ日本市場は海外資金任せなのは変わらずで、不正の取り締まりも無いので個人は狩られ放題が続きます。
そりゃ日本の個人投資家は逆張りになりますわｗ
今月は「ごんべPF」の中で 小型グロースを２銘柄売却しました。
業績云々ではなくて、小型株に資金が回ってくるストーリーが全く見えないので見切りをつけました。
半導体株を買う気にならないので、「株主優待」目的で１～２銘柄くらい買おうかな？と思っています。
SBI証券＠投資信託
・特定口座は上記↑になります。
・NISA枠は上記↑になります。
【 投資信託の雑感 】
特定口座は、昨年から継続投資のファンドもありますが「全ての保有ファンド」が収支プラスで推移しています！
「株価の上昇＋円安」の影響ですが、特に米国株が強いですね。
期待の「インド株ファンド」の上昇が一休みしている状態ですが、長期的には期待できると思っています。
今年は選挙イヤーで、米国・インドの選挙結果がどうなるのか？
選挙前に調整するかもしれませんが、個人的には下がれば「買い場」だと思っているので買い出動します👍
短期視点では、相場が安定しているのは「３月まで」かなぁ？
と思っているので、NISA口座以外は少し利益確定した方が良いかもしれん。
マネックス証券＠ 投資信託
マネックス証券では特定口座で「米国以外への投資」をクレカ積立しています。
NISA口座では無いので、利益が乗ってきたら売却する方向で考えています。
独り言（NISA枠への投資（予定）が定まらない理由）
X（旧Twitter）を見ると、「オルカン一本！」とか、過去の実績から「S&P500推し」とかの投稿を見かけます。
投資の時間軸が長ければそれで良いと思いますし、私も若ければ「オルカン」or「S&P500」にしたと思います！
それほどまでに投資にかけられる「時間（年月）」というのは重要なファクターだと思う。
私（アラフィフ）の場合は 投資における時間軸が短いことで、今年の米大統領選の結果を見てから投資をしたいのよね。
トランプ大統領（共和党）になると「保護主義（自国主義）」になることが予想されて、関税等の発言で「株価のボラティリティ」が大きくなる可能性が高いです。
個人的には「自国を守る」のは良いことだと思うけど、同盟国の「日本国が優遇」される保証は無いし、保護主義になった米国株が上がる保証もないと思う！
ボラティリティが大きくなることが予想されるので「なるべく下がった時に買いたい」という訳です。
「株価の未来は誰にも分からない」という前提に立って「NISAの積立投資枠」は金額MAXで積立継続します。
でも成長投資枠については、いつでも投資出が来るので様子見（資金待機）がリスクヘッジとして良いかなと考えています。
アラフィフと言う年齢におけるリスクは、株価が下がった時の「回復するまでの時間」なのよね。
年齢が３０～４０代であれば、株価が１０年間低迷するリスクも取れるのですが、
５０歳を過ぎると１０年間の株価低迷は、なかなか厳しいものがあります😰
事前に予想出来ない株価下落、つまり「ブラックスワン」は許容するしか無いのですが、今回の大統領選の「ボラティリティの拡大」は事前予測が出来ることなので、資金待機等のリスクヘッジはした方が良いという判断です。
まぁドルコスト平均法で毎月決められた金額を淡々と積み立てるのが結果的に一番良いことが多いのですが・・・
凝りもせずタイミング投資を考えてしまうところが私が投資で成長しない原因ですね😓
