10月4週 週間パフォーマンス

10第4週のパフォーマンスは、週次+225,327円(月次-90,514円)となりました。
年初来では +1,598,799円(+15.8%)です。

今週は金曜日の大幅高でなんとかプラスで引けました。
ボラティリティの大きな相場になっていますが、保有PFについては業績の悪くない銘柄が多いので損切りせずに様子見です!

米市場もヘッジファンドの換金(利益確定)売り?が続いていますが、45日ルールを考慮すると売りも来月初旬くらいまでかな?
来月のSQ以降は年末に向けて「買い転換」するのでは?と楽観的に見ています🤔

日本市場は売買動向を見ても今回の日経平均&TOPIXの売主は「GPIF」ですかね。
日本の債券が大幅に値下がりしている(利回りが上昇している)ので、リバランスで「株売り→債券買い」なのかな。
いまいちよく分からん。。。

コロナ禍以降で思うことは、相場が一方方向に動くことが多くなったように思います。
大口機関のアルゴリズム取引はプログラムが勝手に売買するので、人間と違って「感情が無い」ので一方方向になりやすいと言われていますね。

業績云々よりも相場環境に振られることが多くなってきて、決算短信読んだり業績予想したりするのも面倒になってきた自分がいます。
年齢的にも資産的にも 今からテンバガーを目指している訳でも無いので、これなら指数を機械的に売買する方が良いかな。
株式投資に向けていた時間を、私生活の充実に使うほうが有意義だと思うようになった😓

↓保有銘柄

【今週の売買】

無し

※ 米国口座で「個別債券」を1万ドル購入しています。

【今週の決算発表(保有株)】

4765 SBIGAM:上期経常が10%増益で着地・7-9月期も12%増益
7148 FPG:前期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7.4円増額
3003 ヒューリック:今期経常を2%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額
4189 KHネオケム:今期経常を一転22%減益に下方修正
8005 スクロール:今期経常を一転13%減益に下方修正、配当も6円減額

SBIGAM、FPG、ヒューリックの3銘柄は順調(増配は嬉しい)ですね!保有継続します。

KHネオケムは設備トラブルで「工場の稼働停止」の影響で下方修正しています。
原因が分かっているのと、減配の発表は無いので約4%の配当を貰いながら業績戻るのを待ちます。
「冷凍機油原料」はグローバルニッチトップなので何とかなるはず。個人的には「値上げ」したら良いと思いますが・・・🤔

問題はスクロールの決算です。
スクロールを購入したのは配当が魅力的だったからで「株主資本配当率(DOE)4%を下限とし」と発表があったからです。
そもそも業績の変動に対して配当を安定させるためのDOEのはずが、DOEを発表したのに減配は駄目でしょ😰
とりあえず本決算までは保有継続する予定でいますが、来期の予想次第では損切りですね。

SBI証券@投資信託のクレカ積立

SBI証券は上記でクレカ積立しています。
(※ 三井住友 ゴールドインデックス、SBIインド株式インデックス、楽天米国レバレッジバランス は積立中止しています。)

前回FOMCのタカ派発言で「全世界インデックスファンド」「ニッセイNASDAQ100」の半分位を売却したのですが、今更ながら「SP500インデックスファンド」を売却するのを忘れてたことに気付いた(笑)
まぁ米国指数のインデックスファンドなので、長期積立で考えれば「誤差の範囲」かもしれんが・・・😓
(なんでSP500だけ売却しなかったのか?その時の思考回路を思い出せんw)

新NISAで「クレカ積立上限が10万円」になるようですね。
積立クレカのカード変更をしたいのだが、ここでネックになるのが個人事業主という看板。
欲しいクレカの審査落ちそう😭

マネックス証券@ 投資信託のクレカ積立

マネックス証券は上記でクレカ積立しています。
「オルカン」「SP500」ともに値下がりしていますが、まだまだプラス圏ですね。
そして「coco債」も クレディ問題で激下げした割にはプラス圏で推移しています。
やはりコツコツと長期積み立てが最強なのを再実感します👍

独り言

マネックス証券については、ドコモ子会社化の発表後に情報収集していないけど「新NISAの移行手続き期間」を考えると、私が期待している発表は無さそう(間に合わない)かな。
まぁ手続きは面倒だけど、新NISA開始後でも移行は出来るから「のんびり様子見」とします。

何度も書いていますが、個人的にマネックス証券が好きなのよね。
経営層というか各セクションのTOPが「前面に顔出して対応している」のが素晴らしいと思う。

すでに保有している個別債券の移管が出来ないので「損益通算」を考えると「特定口座はSBI証券」がメインになってしまうのだが、
新NISAは損益通算が出来ないので新NISA枠内だけで完結します。

証券会社が付与する「ポイントとの親和性」が鍵となるわけで、マネックス証券で「dポイント・ワオンポイント」がどうなるのか?
を個人的には重視します。
逆に言えば「dポイント・ワオンポイント」の使い勝手が良ければ、新NISAはマネックス証券が良いということになります!

ちなみに私のスマホ回線は「ahamo」と「Libmo」の2回線持ちで、妻が「docomo」と「楽天」の2回線持ちです。
dポイントは夫婦共通のポイントになるので使い勝手が良いのよね。
※ 楽天証券で一部の投資信託に楽天ポイント付与のニュースがありますが、楽天Gのビジネスモデルは朝令暮改で信用出来ないので検討していません。

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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