2023年に60歳を迎える方のうち、5000万円以上貯金している方の割合は?

こんにちは、ごんべ@60歳時に5000万円以上の貯金している割合は?です。
ファイナンシャルフィードの記事↓を表題にしたのですが、「17.3%」は私的に衝撃的な数字でした😱

https://financial-field.com/oldage/entry-246329

↑上の記事にあるように、

2023年に60歳を迎える方のうち、5000万円以上貯金している方は17.3%となっています。

ですってよw

資産総額じゃなくて貯金額で5000万円って・・・なかなか凄いですよね。
調査数が2000名なので、それなりに信頼性がある数字になります。

ちなみに、LIMOで良く見るグラフ↓でも、60歳以上の金融資産保有額で3000万円以上が約20%なのよね。
(平均値と中央値の乖離を考えると、3000万円以上の多くは5000万円超えなのかもしれん)

出所:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」をもとにLIMO編集部作成

親からの相続じゃなく、自分で家買って子供育てたりしたら60歳時点で2000~3000万円くらいが精々だと思っていたのだが、他人に言わないだけで2割くらいの人はお金持っているのね🤔

自分も現状に満足ではなくて「もう一頑張りしないとダメかな?」と思ったよw

独り言

「2023年に60歳を迎える人」はバブル崩壊前に就職等をしているので、それなりに人生設計が描きやすかった世代なのかな?
と思いました。
逆に言えば、バブル崩壊後の就職になった1970年生まれ以降の人達の資産形成はどうなんだろ?
と思ったけど、いつの時代も上位層の人達には関係無いのかな?
中間層の割合が縮小して下位層が増える状態になるだけで上位層は安定していそう🤔

結局、格差が広がっていくだけで外国人も増えて治安が悪くなるのよね。
家を購入するときは立地(エリア)が大事かもしれん!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
良ければ👇をポチっとお願い致します!

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

2023年に60歳を迎える方のうち、5000万円以上貯金している方の割合は?” に対して2件のコメントがあります。

  1. はしQ より:

    ごんべさん、お久しぶりです。はしQ です。ここのところ日本株がふらふらしながら上昇傾向となりホッとしております。そうした中でいよいよ新NISA向けの積み立て予約が始まり、楽天は結構魅力的な商品も打ち出しTEきました、一方で楽天ポイントの改悪が打ち出されているため、コツコツとプレミアムカードの年会費返金と通常カードへの支払いカード変更等手間がかかりました。手間といえば課税口座の成長枠載せ替えの計画を作成し始めましたが、課税なので20%減額したものしかキャッシュが帰らないためこの不足分の手当も必要ということに気が付きました。当たり前ですが意外に税金20%は厳しい。アベノミクスのおかげかわりに損益が良かったので見かけ額面も好調でしたので、今となってはつらい。かといって新nisaNI載せ替えなくてもいつかは課税されますのでよい機会ですが・・・またおじゃまします

  2. ごんべ より:

    コメントありがとうございます。
    資産運用が上手くいっているようでなによりです!

    ごんべ家も「楽天ふるさと納税」をしているので、プレミアムカードの方がお得だったのですが・・・
    楽天Gの財務を見ると「今後も改悪は続くのかな」と思って、プレミアムカードは止めにしました。
    (プレミアムカードはプライオリティパス付与が魅力的でしたよね!)
    楽天証券についても持続可能なポイントサービスなのか?という疑問もあって、楽天証券からは資金を引き揚げています。
    ※ 楽天Gの今年と来年に償還される債権の金額が莫大すぎてどうなるんだろ?

    譲渡益課税にかかる税金の20%は何気に痛いですよね。
    (所得税の累進課税に比べたら安いのですが・・・)
    新NISA枠の無課税は、日本国民にとって数少ないメリットなのでフル活用したいのですが「配当」の有り無しで何を購入したら良いのか少し迷っています。

    老後生活の「資産を取り崩しながらの生活」が難しいことを「計画の時点」で実感しています😭
    先日「60代からの資産使い切り法(野尻哲史)」という本を読みました。
    https://books.rakuten.co.jp/rb/17538304/
    退職前(40代、50代)の人が読むには、良い本だと思いました。
    著者のHP↓もなかなか面白かったです。
    https://www.finwell.co.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です