最近の面白かった動画(YOUTUBE)

こんにちは、ごんべ@面白かった動画!です。

誰に需要があるか分かりませんが、最近の面白かった動画を自分自身の備忘録も兼ねてURLを下記貼付します!

まずは上記↑の動画ですが、全く期待してなかった分(失礼😓)面白かったですw

特に「AI企業は儲からない?」については、私も強く思っていたことで「いいね👍」を押しまくりたい気持ちになりました🤣
また、OpenAIへの投資はハイリスクという説明も完全同意ですw

以前の拙ブログで「SBGの7年債券にはリスクが高くて投資は出来ません!」と書きましたが、まさにTHIS IS!ってな感じでしたねw

フィジカルAIについては知見が全く無かったので、今後のフィジカルAI銘柄への投資を考える上で参考になる情報でした!
今メディアが盛んに「フィジカルAI」を持ち上げていますが、費用(投資額)に対して回収できる企業はかなり限定的だと思います!

人間がロボットに置き換わるとして、ロボットには「初期費用+管理費+保険」もかかる訳で投資資金の回収は何年先でしょうか?
その何年先には新しいロボットが出ているので、実際に投資をする企業は少ないと思うのですが・・・どうなんだろ?
分かり易いところでは、SBの出した「ペッパー」でしょうか🧐
今では殆ど見ませんが、数年でほこりを被っていたロボットを思い出します。

敢えて言えば「24時間稼働している職場」なら 資金回収スピードが8時間稼働の企業の3倍速いので投資妙味があるかもしれん🧐
(ファミレスで動いている配膳ロボット(?)は、傍目には効果あると思うのですが・・・広がらない理由は何だろ?)
24時間稼働の工場などはFA(ファクトリーオートメーション)で既に無人化が進んでいるし、フィジカルAIで画期的に生産性が上がるとも思えないような・・・

もし株式会社Mujin ↓ のような会社を「フィジカルAI」として世間が認識しているのなら、私の中では完全にFAの認識ですw

https://www.mujin.co.jp

省人化として日本でも今後に伸びる分野だと思いますが、大規模じゃないと効果が微妙なのよね。
物流センターを見れば分かりますが、米国の物流センター(例えばアマゾン)と比べると日本の物流は人が多すぎ。
しかし米国と比べると日本の生産性は低いのですが、ヨーロッパ諸国と比べると日本の生産性は高いので今後に期待します。

私(ごんべ)はギャンブルで投資が出来る年齢でも無いので、生成AIではゴールドラッシュ時に一番儲かったとされる「つるはし販売」に該当する企業はどこか?という理論が重要だと思っています!

生成AIの勝者を予想して投資するより、メーカーに関わらず生成AIが繁栄した場合のメリットを享受するセクター(銘柄)に投資したいですね!

実際には生成AIのツルハシになるセクターと考えて投資していた米国個別株(妻口座)の株価が一向に上昇しないのが悲しい・・・😭

個人的には動画の中で「生成AIの電力消費」の部分に触れられていなかったのが少し意外でした🧐
GoogleのTPUが良いのは消費電力が小さいことで、技術的な内容を踏まえてGoogleの優位性を解説してくれたら良かったのにw
(たぶん他の動画でしているのかな?)

まぁ投資回収が必須の会社と、利益を求めなくても良い会社の違いは大きくて、やはり持っているコンテンツの違いと最終的には資本力が物を言うので Googleが強そうですね。
(Googleは商売が下手なのがリスクで、マイクロソフトは商売が圧倒的に上手いのでどこかのタイミングでマイクロソフトが奪うかもしれん🧐)

 

上記↑の動画は、本当に面白かったです!

特に「なんでリスクを取って投資しているの?」という問いに対する回答(説明?)が秀逸でした🤔

そして私のPERに対する考え方が少し変わりましたw
と言ってもシニア層の投資として「PERでマルチプルの拡大」を取りに行くのが正解なのか?は少し思うところもあります😓

私がメインで投資している不動産セクターは基本的にマルチプルの拡大が起こらないセクターなので、やはり投資していて夢は無いですねw

もちろん安定を求めて「配当+株主優待」で銘柄を選定しているので、私が間違っている訳ではないのですが・・・

やはりリスクを取って資産の一部(10%くらい?)はマルチプルが拡大しそうな銘柄にも投資も必要なのかな?

という思いになりました🤔
PER50→100を狙うのではなく、PER10→20を狙うのを もう少し真剣に考えた方が良いのかもしれません!

「ごんべPF」では、守谷輸送機がPER10→20超えになった銘柄ですが、何で投資しているの?という意味を考えると、なるほどなぁと思う部分が大きいですね!

資産に占める日本株の割合を増やそうとは考えていなかったけど、高市政権が続いている間は増やしても良いかも🧐
と思い始めているのよねw

たぶん次の解散総選挙では自民党が「消去法で勝つ」と思うので、そうすると衆議院の任期は4年!
4年の任期満了で選挙になることは殆どありませんが、選挙で勝つ確率の高い時に解散総選挙をするので、高市政権が長期政権になる可能性もありそう。
(一つは外交問題や外国人問題など国民が馬鹿じゃなくなってきている!一つは高市首相の次で自民党に めぼしい人がいない🤔)

調べてみたら若者の支持率が高い(特に女性が高い)ので、このままの経済政策を続ける限りはいけそうな気がするw


NISA枠が5年経過すると1年分の枠が使用可(ところてん方式)になることを考えると、成長投資の枠が解除されるのは約3年後(2029年初)です!

高市政権が続いている可能性が高そうなので、今年のNISA(成長投資枠)で日本株への投資もありなのかも🤔

できれば大型株で「マルチプルの拡大」が期待できる銘柄をNISA投資してみようかなw
※ ちなみに米国株は来年の中間選挙で議会が捻じれる可能性が高い(トリプルレッドでは無くなる)ので、来年後半~再来年の株価下落を考えています👍

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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