大和 iFreeNEXT インド株インデックス@NISA枠

こんにちは、ごんべ@「iFreeNEXTインド株インデックス」のNISA枠!です。

先日に大和AMのYOUTUBEを見ていたら「大和iFreeNEXT インド株インデックス」がNISA(成長投資枠)で投資可能と話されていました。
ええー、昨年に私がNISA枠で何を買おうか?と調べていたときには買えなかったと思うのですが・・・。

大和AMのリリースを探したら、昨年の12月1日に以下のリリース発見!

【 大和アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:小松幹太、以下「当社」)は、このたび、新しいNISA制度の成長投資枠に「iFreeNEXT インド株インデックス」(以下「当ファンド」)を追加しました。】

うーむ、昨年には既にNISA枠の発表が合ったのね・・・。
やはり自分一人で情報収集するには限界があることと、情報のアップデートは必要という事ですね😭
(※ 先物運用でデリバティブ対象になるのでNISA枠に入らないと勝手に思い込んでいたのよね・・・失敗です)

私のNISA枠の投資対象(ファンド)を変更します!

今年のNISA枠で投資(予定)するファンドを決めているのですが、またまた変更↓になりました😓
(もうね何度変更したことか・・・オオカミ少年になっていますねw)
新規ファンドも沢山リリースされているので、今年1年かけて「投資対象&比率」を決めるくらいで良いかなと考えを改めました👍

えーと、今回は「ピクテのiTrustインド株式」→「大和iFreeNEXT インド株インデックス」に変更しています!
(上記ファンドへの年間投資額は予定なので、今後の株価の動向で変わります。)

インド株(投資信託)への投資は
・本命:大和iFreeNEXT(理由:先物投資なので税制で有利!)
・対抗:SBI・iシェアーズ・インド株式(理由:信託報酬が安い!)
・大穴:ピクテ・iTrustインド株式(理由:発展途上国はアクティブファンドの方が強いかもしれん!)
上記で考えています!

※ 私が「大和iFreeNEXT インド株インデックス」を本命と考えている理由は過去のブログ↓で書いたように「インドの税制で有利」だと思っているからなのですが・・・今まで税制のことを他のブログ等で見たことがありませんw

(私はAM会社に電話をかけて確認はしているのですが・・・発展途上国(インド)の税制はコロコロ変わるので今はどうなんだろ?)

現状は「米国株式が強すぎる!」ので、なんでNISA投資枠にインド株なの?
という感じですが、あくまでNISA枠は長期投資で考えているので「インド株への投資」は続けるつもりです!

インドに投資する理由

過去の「ブルームバーグ」さんの記事↓です。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-28/S6CTLJT0G1KW00

人口が14億人を超えるインドで、投信の投資家は約4000万人しかいないと同氏は指摘。成長の余地があると強調した。

上記の「投信の投資家は4000万人」という言葉が、インド株式の今後の成長に期待できると思います!

もともとインド人は給料を得ると「金(ゴールド)」に換金する文化があるみたいなので「金」にも期待できるのですが、
他国の状況を見れば「余裕資金で株式投資」するようになるのは既定路線だと考えます。

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他にも「ウエルスアドバイザー」さんの記事↓です。

https://www.wealthadvisor.co.jp/event/2312/wa/001.html#U00LpNp.twitter_overlay

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上図より、中国から流出した資本がインドに向かっていることが分かります!
この流れは「ブロック経済」が続く限り継続されると思うので、個人的に「インドに強気」を継続しています。

今後は米国の金利低下とともにインド株の上昇になるのでは?
と思っているので、今が仕込み時かもしれませんね🤔
(もちろん世界的なリセッションになればインド株も下がるので話は別です)

インドは 弱点の原油高も「ロシア原油」を使用することで対応しているし、ブロック経済の中で上手く舵取りしていると思います。
今年の春頃?のインド選挙で「モディ政権」が継続になれば一段の株高に期待できそうかな?

インド投資をするにあたり色々と調べたのですが、メディアでは良いことばかり書いてあるので若干の不安が・・・w
個人的に思っているインドのリスクは「仕事のやり難さ」ですね。
ビジネスをするのに非常にやり難い国という話しは身近な人からも良く聞きます😱
(インドは関税関連のルールが頻繁に変わるイメージがあります)

発展途上国が成長する過程では「金融・インフラ」が良いと思いますが、インドで伸びしろがあるのは「IT関連」ですよね。
ピクテさんの「iTrustインド株式」に投資しているのは、アクティブファンドなら飛躍的に伸びそうな企業への投資が可能なので、そこに期待しています。

ベトナムも良いんじゃない?

日本企業はインドの代替(?)として「ベトナム」に進出している企業も多いみたいで、製造業で「ベトナム」に注目しています。
ベトナム市場(GDP)は小さいので あまり過大な投資は出来ませんが、個人的にはインドより良さそうに見えるのだがw

ベトナムと取引している人をほとんど知らないのですが、調べた限りでは「仕事はやり易い」みたいですね。
過去に米国と戦争していたので「レッドチーム」なのかな?と思っていたのですが、どうやら中立(どちらかと言えば反レッド?)みたいですね。
そして意外と「親日」なのも知らなかった🤔

昨年末に「米小売大手ウォルマートが中国から撤退し調達センターをベトナムに移した」というニュースで、個人的にベトナム投資を始めています!

現状はマネックス証券で「イーストスプリング・ベトナム株式ファンド」に小額ですが積立投資しています。
このファンドは「信託財産留保額0.3%」を売却時に引かれてしまうのですが、信託報酬と合算しても一番安かったのよね。
信託報酬が低いファンドがあれば もう少しベトナムに投資したいので、今後「ベトナム株式ファンド」で他のAM会社から組成されることを期待します!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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