2022年の投資について

こんにちは、ごんべ@2022年の投資について考える!です。

今年は前提条件としてFRBのインフレ退治(米金利の上昇の可能性が高い)を考慮して投資を考えます。

投資のセクターとしては
・日本株
・外国株
・コモディティ等(金含む)
・通貨
上記になるかな。

ごんべ個人としての投資と、パートナーを含めた「世帯」としての投資になります。

出口戦略としては、だいたい10年後くらいを目安として考えています。

日本株

岸田政権が続く限り、ネガティブだと思うのですが・・・。
日本市場は外国人の売買高が5割を超えていることと、相場操縦に対する罰則が緩すぎるので外資の空売り天国。
今後のソフトバンクGの決算で、日経225指数の悪化の可能性が高いのもネガティブですね。
大きく下げたところでは「配当・株主優待」などをみながら追加購入するかも。

本来であれば、半導体以外で「水晶関連・リサイクル・商社」などは購入したいところですが
好決算でも当日or翌日には大幅下落が相次いでおり、決算前までの短期決戦するくらいしか考えられません><
とりあえず日本株の投資枠としては1000万円を用意しているのですが・・・今年は活用できないだろうなぁ^^;

外国株

外国株と書いても、基本的には米株ですね。
ごんべ個人としては、SBI+楽天で合計10万円/月の投資信託のクレカ購入を継続予定です。

クレカ積立投資では、出口戦略までMAXでも 10万円×12カ月×10年=1200万円 にしかならないので米ドルが調達できたら個別株orETFへの投資をしていこうと思います。

「世帯」での投資としては、昨年末に2000万円ほどSP500銘柄を購入しているのですが
今年もそれなりの金額をコツコツと毎月積立投資していきたいと思います。
たぶん米国株投資で「今年のパフォーマンスは悪い」と思いますが、出口戦略は10年後なので
淡々と投資の予定です。

あとは3月以降に利上げ状況を見て、インドETFを検討しています。
米金利上昇すると新興国の通貨&株も下げると思うので、10~20%くらい下げたら
買い出動したいと思います。

積立投資で悩んでいるのは「外国債券」。
やはり利上げ(金利上昇)が確実視されている状況で債券購入するのもなぁ。。。
と考え直して「全世界株」に変更中。
とりあえずインフレ状況を見ながら投資再開を考えます。

コモディティ等

資源は、ETFで購入するか?資源関連株を購入するか?で検討しています。
とりあえずLNG関連の銘柄を考えていたのですが・・・
うーん、ボラティリティが大きすぎて悩ましいですね。

金(ゴールド)については、投資信託でコツコツ積み立てていますが
米金利上昇を考えると、下落の可能性の方が高そうですね^^;

通貨

現在、毎日1万円をドルに換えています。
米個別株、ETFの購入資金にするつもりですが金額が少ないので増額するかも^^;

今年は通貨が大きく動く年になると思っているので、円高方向へのオーバーシュートを期待しています。

最終的には資産の半分くらいは米ドルにしようと思っているのですが、海外の口座を持てないのが面倒
(残念?)なところですね。
ユーロについてももう少し増額しておきたいので、円高に動いたときには交換したいと思います。

米国の3月の利上げ状況を注視!

現在は「休むも相場」で、クレカ積立以外は様子見です。
米国の3月のテーパーリング終了&利上げ?状況を見てから投資をしても良いかなと。
まぁオリンピック終了したら米中対立が悪化する可能性が高いので、暴落した時に拾って戻したところで売るのが正解かもね。
FOMCの度に「コツコツドカン」をされても困るので、今年1年をお休みするのも良いかもと思ってみたり。
本来なら日本の割安市場が「米国からの退避資金の受け皿」になる可能性もあったのに・・・つくづく残念です!


お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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