新NISAで証券口座を考える2
こんにちは、ごんべ@新NISAで証券口座を考える2!です。
前回はネット証券で考えたので、今回は対面証券(野村・日興・大和・みずほ)で新NISAを考えてみます。
私は対面証券の口座は「野村・日興・大和・みずほ」の4証券会社の口座を保有しています。
口座開設の理由はIPOの当選確率を上げるためです!w
というように大手対面証券のメリットは「IPO当選を上げるため!」しか思いつきません😱
(売買手数料は高いし、投資信託の取り扱い本数は少ないし・・・)
大手対面証券では「手数料を多く支払う」と「IPOの枠」を分配して貰えるみたいです。(個人的な主観です)
つまり良質のIPOを多く抱えている証券会社は、手数料分等の費用を「IPO枠の配分」の利益で賄えるという構図になります。
(グレー部分なので個人的にはメリットと感じないですが・・・)
ネット証券と比べてメリットが無さ過ぎてまったく興味がなかったのですが、新NISAで何か活用方法が無いか?
と調べてみた。
(ピンポイントで野村証券さんだけですが・・・😓)
新NISAの活用方法で考えたのは野村証券さんの「webローン」↓です。
基本的に新NISAのコンセプトは長期投資なので「売却しない」前提で考えています。
「新NISA枠(1800万円)」を証券担保(WEB)ローンの「1階(担保)部分」に利用出来れば、WEBローンの「2階(借入)部分」の比率を上げれるんじゃね?
と思ったのよ!
さっそく野村証券さんに電話で確認したのですが
WEBローンの担保に「NISA枠(新NISA含む)」は活用出来ません!
との事でした😰
NISA枠が駄目なのは分かるけど、新NISA枠は「売却できる設計」なので良いと思うのだが・・・。
なんで駄目なんだろ?
新NISA枠のPFは「長期保有」の予定なので「担保」に適していると考えたのですが結果は駄目でした!残念!
という事で、私の場合は「新NISA」における対面証券のメリットは無さそうです😓