SBIの新設ファンド
こんにちは、ごんべ@SBIの新設ファンド!です。
私は「SBIグローバルアセットマネジメント」(旧モーニングスター)の株式を保有しているのですが、決算動画を見るためにHPを見に行ってSBIの新設ファンドの情報↓を発見しましたw
https://www.sbiglobalam.co.jp/release/pdf/prs230509_04.pdf
表一番上の「バンガード・米国増配株式ETF(VIG)」を対象とした
「SBI・V米国増配株式インデックスファンド(愛称:SBI・V・増配株式)」
これは良いかもしれん!
VIGのパフォーマンスを↓比較してみた。
期間を5年間で比較。上から「ナスダック、VIG(増配株ETF)、SP500、ダウ、日経225」となった。
コロナ禍のイレギュラーからの立ち上がりも良いし、コロナ禍前のパフォーマンスも良いですね。
SP500と近いパフォーマンスですが、不況時に強い(回復が早い)印象があります。
SP500とパフォーマンスが近いなら分散が効いているSP500の方が良いのでは?という声もありますが
「増配」という言葉が魅力なのよね(笑)
SBI・iシェアーズ・シリーズ
SBI・iシェアーズ・シリーズが追加されたことで、債券ファンドが網羅されたようです。
信託報酬が低いので、中長期投資であれば「債券ETF」ではなくこの投資信託で良さそう。
特にAGGを対象としたインデックスファンドは「債券ETF」が必要無いレベルかもしれん😒
(ドル円の為替交換のコスト、米国ETF購入の手数料、投資信託の保有ポイント等を考えると債券ファンドの方がお得かも)
為替ヘッジ付きは現状の為替コストを考えると購入見送りになるけど、金利差縮小した時には良い商品なのよね。
特に債券はボラティリティが小さいので、為替の影響が大きくなりがちなので・・・。
今後もし110円を切るような円高になることがあれば預金のつもりで「債券ファンド」を購入するのも良いかも。
独り言
今後も新NISAに向けて各社が商品を出してくると思うので、いろいろと検討していきたいですね。
個人的にはNASDAQの信託報酬が低い商品に期待しているのですが・・・。
今後に金利が低下した時のことを考えると、やはりNASDAQのパフォーマンスが良いのよ。
長期金利が3%を下回るのを一つの目安にしていますが、長期目標の2%を切ればGAFAMの時代が再来しそう。