SBI全世界高配当株式ファンド(年1回決算型)を新規組成!

こんにちは、ごんべ@SBI全世界高配当株式ファンド(年1回決算型)を新規組成!です。

SBIGAMより下記ニュースリリース↓がありました!

https://www.sbigroup.co.jp/news/2024/0911_14899.html

今回の全世界を対象とする高配当株式ファンドも、トータルリターンの追求をめざすファンドであり、投資家の皆さまのニーズにお応えするべく、分配を重視した年4回決算型※1と資産成長を重視した年1回決算型の2ファンドを設定いたします。

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ふむ、資産成長を重視した「年1回決算型」ファンドを設定したようですね!

以前に併ブログ↓で書いた「年4回決算型」に比べて、「年1回決算型」それほど違わないと思うのですが・・・

※ 分配金出さなければ複利効果を得られますが、年1回の決算(つまり分配金)を出したところでリセットされるよね🤔

まぁニーズがあるから組成したと思うので、ファンドの選択肢が増えることは良いです👍

個人的に思うのは、せっかくの低信託報酬なので「つみたてNISA」で運用できれば良いのに!です。

つみたてNISAの商品(ファンド)基準

特にシニア層にとっては「低信託報酬&分配金あり」のファンドは嬉しいもので、市場ニーズはあると思います。

もちろん下記の理由で「分配金なし」で十分なのは理解しているのだが・・・😓
・課税の先送りで「分配金無し」が運用面で有利
・定期(定額、定率)売却が出来る証券会社がある

現状の「つみたてNISA」対象になるための商品の基準は、下記URLが見やすかったです!

https://money-bu-jpx.com/news/article009734

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※ 「SBI全世界高配当株式ファンド」は低信託報酬ですが「アクティブ型」なのよね!

SBIGAMは「低信託報酬」のファンド組成を頑張っているのですが、つみたてNISAの対象になるには
「信託設定以降5年以上経過していること」
の項目があるので、最速でも「つみたてNISA」の対象になるのは5年後なのね😱

独り言

最近見た投資系のサイトで
「信託報酬が低いのは証券会社(AM会社)の誠意です!
というような事が書いてあって、妙に納得しました👍

確かに弄れるパラメータは信託報酬くらいしか無いので、AM会社の思いが詰まっているのかもしれませんw

もちろん販売戦略もあると思いますが、新NISA制度によって国民の投資意識が高まっているところなので
今は低信託報酬で全体のパイを大きく(貯蓄→投資)するのが長期的には良いですよね。

投資信託の低信託報酬への先陣を切った「三菱UFJAM」は もちろん素晴らしいけど、顧客(シニア層)ニーズを上手くとらえて低信託報酬のファンドを連発しているSBIGAMも素晴らしいです!
特にアクティブファンドで低信託報酬を組成したところは、既存の概念を変えたと思います!
どこかのタイミングで信託報酬の値上げに踏み切るのかな?と思っていますが、SBIGAMはファンドの「資産総額(パイ)」が大きくなれば低信託報酬を維持できると言ってたので、是非このまま頑張って欲しいです😊

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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