11月3週 パフォーマンス@微増👍
11月3週の「ごんべPF(日本株+投資信託)」のパフォーマンスは
・週次 +23,317円(月次+791,984円)
・年初来 +3,848,881円(+19.24%)
(※ 源泉徴収有り、配当込み)
今週の「ごんべPF(日本株+投資信託)」は、先週から微増で引けました👍
これで年初来パフォームが 19.24%となり、TOPIXが 18.41%なので やっとアウトパフォームに戻りました🫠
(TOPIXは配当抜き、ごんべPFは配当込みのパフォーマンス)
今週は中国との関係悪化による株価下落に巻き込まれたのですが、昨日(金曜日)の上昇によって1週間コースの「行って来い」になりました🤣
こんなに早く株価が戻ると思っていないかったので、またもや買い時を逃してしまいました😭
でも正直、ここまで短期のボラティリティが大きいと「やってられん😏」というのが本音です。
現状は、AI銘柄からの資金流出(セクターローテーション)が起こっているので、ここでしっかり上昇幅を取っておきたところです🤔
SBI証券@日本株
※ 週間パフォーマンスを比較しやすいように「先週末」と「今週末」の両方を添付してみた🤔
【 保有銘柄 】
・SBI@特定口座↓
↓先週

↓今週

・SBI@新NISA(成長投資枠)↓
↓先週

↓今週

・SBI@旧NISA口座↓
↓先週

↓今週

【今週の売買】
・無し
【今週の決算など】
・無し
【 IPO 】
・当選せず😣
SBI新生銀行のIPOに応募するつもりです!
SBI証券@投資信託
【特定口座】↓
↓先週

↓今週

【NISA@成長投資枠】↓
↓先週

↓今週

【NISA@つみたて投資枠】↓
↓先週

↓今週

☆ 投資信託
今週はマイナスで終わりました!
世界的に生成AI関連の一部の銘柄への偏った資金の流れから巻き戻しの動きが出ています🧐
米国が不況になった訳じゃないので、セクターローテーションは健全な資金の流れですね!
とりあえず今年のNISAつみたて投資枠は「S&P500」にしていますが、来年は「オルカン」に戻す予定です!
長期的な視点で「米国離れ」が徐々に進む可能性が高いことが要因ですが、今後に新興国経済が伸びることを考えると
今までのような「米国1強」が薄れていく可能性が高いと判断です🧐
(問題はオルカンだと中国が含まれてしまうので、パフォーマンスが下がる可能性もあるのが悩ましいところ😓)
「米国の覇権」が崩れる訳ではなくて、他の地域の経済圏(ユーロ圏・中国圏・TPP・RCEP等)が大きくなると
相対的に米国のシェアが下がる訳で、全世界にバランスしているファンドの方がパフォーマンスが勝る可能性が高くなってきたかなと🤔
直近では NISAの積立金額を減らす事を検討していたのですが・・・
やはり待機資金が豊富だからなのか?下落しても一時的(すぐ戻す)なような気がしてきました🧐
他にも下落が続かない要因として下記が考えられます!
・FRBの利下げ余地に余裕がある
・来年からはトランプ減税の効果が出てくる
・今後は対米の直接投資の効果(話題)が出てくる
・米株高による資産効果から富裕層の消費は堅調
一部のIT銘柄の株価はバブルだと思っていますが、今後にバリエーション調整で株価が下がっても
セクターローテーションが起こって、今後も市場からお金が抜けない可能性が高そうかなと🤔
年末までの検討事項として、NISA(成長投資)枠を何で埋めたら良いのか?を考えています。
米ドルキャッシュを使って、米国ETFの「VT、VOO、VYM、VIG」を購入も考えていますが、枠がまだ余るので
分配金ありの投資信託(米国高配当、米国増配)を買い増ししようかな🤔
マネックス証券@ 投資信託

マネックス証券では特定口座で「米国以外への投資」をクレカ積立しています。
インドはルピー安が続いていますが、ここのところ株価は上昇に転じていますね🤔
「長期的」に見れば インドは「人口ボーナス」等で一番期待できる国なので淡々と積み立て継続します!
ベトナムは、株価が上昇しきれずヨコヨコしています😭
市場が小さいので、上昇する時は一気だと思っていました!残念😓
債券(米ドル建て)
私(ごんべ)の債券保有の目的は株式下落時のヘッジ目的の意味合いが大きいので、
大幅な株式相場の下落(リセッション)が無ければ基本的に償還まで保有するつもりでいます👍
(利子による半年毎の安定収入は魅力です!)
生債券は「評価」が難しいのですが、今回の円安によって「見かけ上の評価額」はかなり上昇していますw
生債券の購入は「タイミング」と「リスク管理」が難しくて、外貨建てなら「為替」も関わってきます!
(個人的には 為替についてあまり考えてもしょうがない!という結論になっていますw)
通貨分散として「ユーロ」と「豪ドル」を考えていますが、SBI証券でユーロ、豪ドルの外貨MMFが無いので
やはり「外貨建て生債券」が選択肢になるのかな🤔
できれば「社債」より「国債」の方が安心できるのですが・・・取扱量が少なすぎて買えてません😱
さて、どうしたものか。
GOLD(金)

・チャートを見ると4000で下値固めなのかな🧐
基本的に米ドルと相反した動きが多いので、正直よく分からんです😭
「金(ゴールド)投資」が難しいと思うのは、金の適正価格(フェアバリュー)が判断できない事があります。
(株式ならPER(株価収益率)等の指標があるので判断しやすいのですが・・・)
長期的には今後も世界的に通貨を刷りまくると思うので「下がる要素」より「上がる要素」の方が高いと思っていますが・・・
「金の価値」というものが、本当にそこまで高いものなのか?という疑問もあります!
(個人的には金(ゴールド)より不動産の方が価値があるように思えるのだが?🤔どうなんだろ?)
金(ゴールド)はボラティリティが大きいのと予想が難しいので、コツコツと「積立投資」が合っていますね👍
(シニア層としては金利が付かないので、アセットの保有割合を増やすのに勇気が要ります😓)
ちなみに拙ブログ↓で以前にも書いているが、金(現物)の売却益には年間50万円の特別控除があるのが良いのよね👍
給与所得者など、個人のお客様が金・プラチナの売却によって利益を得た場合は、通常、「譲渡所得」とみなされます。譲渡所得には、年間で50万円の特別控除がありますので、地金の売却益とその他の該当する譲渡益を合わせた金額が50万円を超えた分が課税対象となり、他の給与所得などと合算して総合課税の対象となります。また、保有期間によって課税対象となる譲渡所得の算出方法は異なります。
●購入後、5年以内で売却した場合(保有期間が5年以内)= 短期譲渡所得
(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円
●購入後、5年超で売却した場合(保有期間が5年超)=長期譲渡所得
{(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円}×1/2
※地金の売却益=売却価格 -(取得価格+売却費用)
購入したインゴットが「50万円を超えない程度に値上がり」したら一度売却して再度買いなおすという方法が、利幅は小さい(年間50万円以下)けど「無税」になるのでお得だという事に今更ながら気付いた🧐
「田中貴金属」や「三菱マテリアル」は色々と手数料がかかるので、日本マテリアルの「100Gインゴット」売買が 手数料から見るに「金購入の最適解」だと思うので、再度検討しています!
ちなみに売却金額が200万円を超えると税務署へ支払調書を提出するみたいです。
私は脱税するつもりも無いし記録に残っても特に問題無いので100Gで良いのですが、将来の売却時の税控除を考えると小ロットの50gとか20gの方が手数料がかかっても良いかもしれん🤔
※ 日本マテリアルの場合 50gは刻印がありますが 20gは刻印無しになるので、今後の事を考えると刻印ありの50gが良いと思う。
あと細かな事では「売買スプレッド」が狭いのは100gになります!
売却を考えないのであれば100gが一番良いのですが、売却の事を考えると少し判断が難しくなります😓
耐火金庫を購入して自宅保管で考えています👍
仮想通貨(保有はXRPのみ!)

↑ うーん、かなり暴落してますなぁw
個人的に、仮想通貨は XRPを少額保有しかしていないので冷静に見てられますが、ボラティリティが大きくて怖過ぎます😓
とりあえず仮想通貨の税制度が「総合課税」の雑種所得から、分離課税になるまではこのまま保有継続の予定でいます!
(損益通算の対象になれば投資(投機?)対象として少しは考えるかな)
ニュースで「暗号資産(仮想通貨)に金融商品取引法を適用の方針!」を見ました👍
金融庁は、暗号資産(仮想通貨)に金融商品取引法を適用し、金融商品として位置づける方針を固めた。交換業者が取り扱う105銘柄に情報開示を義務づけ、インサイダー取引規制の対象にする。株取引と同様の税率軽減も、来年度に向けた税制改正で要望する。同法改正案の提出は2026年の通常国会を目指している。
仮想通貨は「投資というより投機」だと思っていますが、金融商品になれば「分離課税」で「損益通算」も可能になるので購入しても良いかな😏
独り言
高市政権には「良い意味」で予想を裏切られていますw
スピード感が半端ない事と、麻生さんに気を使って動けないと予想していたのですが・・・
最近のニュースで麻生さんの応援コメントもあったりして、周りの環境が整ってきた印象があります🤔
高市政権の良いところは、規制にも柔軟に対応していること!
下記のニュースは正にその典型で、お金をばらまくのではなく規制緩和などで経済活性化できる事は多いので頑張って欲しい🙏🙏🙏
造船業、国内寡占でも統合容認 公取委が経済安保巡り見解を整理
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA18C6K0Y5A111C2000000
公正取引委員会は20日、造船業など国際競争が激しい分野では国内市場が寡占状態でも企業の統合や合併を認める方針を明示した。中国が造船能力を高めており、企業統合による競争力確保が必要と指摘される。独占禁止法の考え方を整理・周知し、企業が経営判断しやすくする。
馬鹿正直に国際ルールを守っていては、守ってない国にやられてしまうので、今後も柔軟に対応して欲しいです👍
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昨日?のニュースで気になったのは下記↓です!
〈日経エコノミクスパネル〉財政目標の変更「不適切」54%
経済学者50人調査 規律低下を懸念
https://vdata.nikkei.com/economics-panel/fiscal-social-security/goal/1
日本経済新聞社と日本経済研究センターは経済学者を対象とした「エコノミクスパネル」で財政健全化目標について聞いた。2025年度から26年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を黒字にするという現在の目標を柔軟化することは「適切でない」とする見方が54%に上った。目標の変更が財政規律の低下につながるとの見方が多かった。

↑ Z省の御用学者が多いので、アンケート結果については「そうおもわない(不適切)」が多い事は予想できたけど・・・
なんと 渡辺努先生が「そう思わない」になっていたのがショックでした😱
(コメントが無かったので真意は分からない🧐)
ちなみに私は↓下記の先生のコメントに賛同します👍

日本は費用対効果を検証していない(たぶん検証はしているけど発表していない)のが問題で、官僚の天下り先への支出などがチェックされない財政支出拡大など問題外ですよね!
でも長期的に将来世代まで恩恵を受けるような財政支出で「公共インフラ(ガス・水道等)」などは単年度予算では効率悪いし、もっと柔軟に対応すべきだと思う。
「八潮市交差点道路陥没事故」のように 事故が起こってから対応するのがデフォルトになっているので、予防的な支出をして事故を未然に防いで欲しいですね。
経済成長して税収が増えれば全く問題ないので、インフラ支出は複数年度で考えた方が効率良いでしょ。
今回のアンケートは「信任の低下→円安→物価高」のコンボになると国民からの反発を受けるので、そりゃアンケートでは「そうおもわない」になるのは容易に想像できますが、日経新聞の見出しには悪意しか感じません😏
メディアの世論操作が一番の問題だと思う😏

