失業給付増額へ大統領令

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62480130Z00C20A8000000/

トランプ米大統領は8日、失業給付の上乗せなどを盛り込んだ追加の新型コロナウイルス対策を、大統領令で急きょ発動した。給与税の納税や学生ローンの返済も当面猶予する。膠着状態の議会審議を見切って大統領権限を発動するが、歳出の決定権は原則として議会にある。法廷闘争になれば国庫支出を差し止められる可能性もある。
同日署名した大統領令で発動したのは(1)失業給付を週400ドル(約4万2000円)上乗せ(2)給与税の納税を猶予(3)学生ローンの返済猶予(4)住宅の強制立ち退きの一部停止――の主に4つだ。米政権・議会は3月に2.2兆ドルの財政出動に踏み切ったが、失業給付の加算など一部の雇用維持策は、7月末から8月初旬にかけて相次ぎ適用期限が切れていた。

議会通らなくてどうなるのか?と思っていましたが大統領令になりましたね。
今までの週600ドル→400ドルと週200ドルの減額ですが、これでロビンフッダーは継続投資になると予想します。

これで大統領選までは株価はボックス相場の継続?を想定した投資になります。
大幅下落が無ければ、下げたところを買っていく感じの少額投資でスイングトレードです。

これだけドルをバラまくとドル安になるかと思いきや、直近はドルの買い戻しでドル高かな?
そしてドル高ということは金(ゴールド)は調整モードか
円高を期待してのですが、何もなければ円安なのかな
(100円くらいの円高になればドル転をするよ@5万ドルくらい)
まぁ中東情勢悪化や米中対立モードを煽られたら、状況一変なのが今の相場の難しいところ。

今後はコロナワクチンの報道が多くなるので、それなりに株価下落している不動産と鉄道株を仕込みたいと考えていますが、まだ少し早いかな?
コロナの感染数がどれくらいまで上がるのか?感染者数が下がる理由が無いので様子見が正解なのですが、今回は少しだけ購入していこうかな。
【 ワクチン報道 > コロナ感染者数 】
というようなパワーバランスになる可能性もあるかなと。
日本に限定すると、死亡者数が圧倒的に少ないのと政治が経済に舵を切っていることもあります。

政府はワクチン確保に一生懸命ですが、日本人はコロナワクチンを打たない人が多いような気がしますが^^;

とりあえず年間利益率10%を目指してコツコツと頑張るよ。

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
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