日本株→米国株にシフト

こんにちは、ごんべ@米国株にシフトしています!

ごんべ家は2020年の年末くらいから、米国株への投資をしています。
(ごんべ個人としては昨年夏くらいからクレカ積立投資になります)
いろいろと理由はあったのですが、備忘録として書いておこうかと^^

<日本株が駄目だと思った理由>

・ヘッジファンドの草刈り場の日本市場
・相場操縦が酷い&取り締まりがない
・成長国(米国株)と斜陽国(日本)
・政治が酷い(コロナ対応・岸田政権)
等々とありますが、詳細を整理してみよう。

日本株へ投資していた理由

そもそも日本株へ投資していた理由は

・情報のキャッチアップがしやすい。
・株式市場が開いている時間帯。
・ネット証券では売買手数料が安い。
・株式へ投資することで日本経済への貢献につながる。

になります。
特に情報を「早く」「正確」にキャッチアップできるのは強みだと思うので、日本株への投資を止めるつもりは無いのですが、投資額&売買頻度は今後少なくなっていくと思う。

ヘッジファンドの草刈り場の日本市場

何度も書いていますが、日本市場はヘッジファンドの草刈り場になっていて「理不尽な下げ」が
多いですよね。
「安く買えるから良い」という意見もありますが、個人的には「精神的ストレス」になるので嫌なのよ;;

相場操縦が酷い&取り締まりがない

↑の内容と同じになりますが、信用買い残が多い銘柄の空売り(特に決算アルゴ)が酷すぎる。
あとはSQに向けての「オプション利用した先物売買」を取り締まる気は無さそう。

成長国と斜陽国

今後の日本は残念ながら「斜陽国」で、株式投資は「成長国」に投資した方が良いでしょう。
90年以降の日本は斜陽国と書いた方が正確なのかもしれないが・・・まあアベノミクスで株価が上昇したし、現状では自動車産業がまだ強いですよね。
このまま「PB黒字化」などと言っていると、日本は賃金上がらず経済成長しないで「世界のダイソー」的な立ち位置になると思う。
外国人が安いから日本製を買うという未来が到来する。

政治が酷い(コロナ対応・岸田政権)

今までもダメだったけど、日本の仕組み(政治と官僚)は変えられないので今後も絶望的。
コロナ対応を見て、日本という国が再成長することは無理だなと痛感した。
そして岸田政権で日本の株価がアウトパフォームすることは無いでしょうね。

まとめ

結論として「斜陽国の日本」で暮らして、「成長国への投資」で生活費を賄う!
というのが理想なのかなと思いましたね。
※「成長国=人口ボーナスがある+ITが強い」と考えています。

個人的には「クレカ投信積立」で10年くらいかけて出口戦略を考えていますが、
世帯としては、年間4~500万円位の米国投資をしていこうと思っています。
(インドETF投資も状況をみながら始めるかも)

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
良ければ👇をポチっとお願い致します!

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です