債券のフェアバリュー!
こんにちは、ごんべ@債券のフェアバリュー!です。
昨日に債券利回りが急上昇しましたが、消費税の減税報道にしても 実際に法案が通ってファンダメンタルズが悪化したわけでもなく、日本の間違ったニュースをヘッジファンドに狙われただけじゃね?
ベッセントが6σ(シグマ)超えの上昇と言ってたけど、6σは「100万回に3、4回」の確率になるので超異常値だわw
(6σ=約 1/294,000のに頻度でしか起きない事象!)
通常は3σでボリンジャーバンドの売買の目安になりますが・・・6σはやり過ぎを通りこして呆れます😏
そもそも、ここまで利回りが上昇したら国内金融機関が買い始めるし、このまま一気に金利が上昇するとは考えにくい🤔
さっそくブルーグバーグから記事が出ていました↓
三井住友FG、長期金利2.5-3%で国債本格買い増し検討-市場部門トップ
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-21/T95SXPT96OSJ00?srnd=jp-markets
三井住友フィナンシャルグループ(FG)で市場事業部門長を務める永田有広専務は、長期金利が適正水準とみる2.5-3%にまで上昇すれば本格的に国債の買い増しを検討する方針を示した。グループ中核の三井住友銀行は現在約10兆円の国債保有額を20兆円規模に倍増させる可能性もある。
10年国債のフェアバリューについて、「物価上昇率次第だが、今のところ2.5-3%の間だとみている」と分析した。今年中には2.5%に達すると想定している。
30年国債などの超長期債については現行の水準が「フェアバリューだと思っている。少しずつ買い始めている」
↑ブルーグバーグの記事ですが、国債のフェアバリューについて言及されていました!
私も30年債の利回りはフェアバリューの水準だと思っているので購入しても良いかなと!
そして10年債のフェアバリューですが・・・2.5~3.0%ですか🤔
私が想像していたより高めです!
記事中にも書いてあるけど、今後の物価上昇率を高めに見ているのかな?
私は食料品を含めて、ここから下がると考えているので10年債の利回りも良い水準だと見ています。
日銀の予測でも今年中にCPI2%割れだし、海外と違って日本人はお金を使わないのよねw
「インフレだから早く買わなきゃ!」「借金しても欲しい!」などの思考で購入する人は少数だと思う。
30年もデフレ経済が続いた「デフレ脳」はそんな簡単に切り替わらない🤣
ちなみに中立金利については、記事中では「景気を刺激も冷やしもしない中立金利は「2%だと思っている」」とありますが、私は2%だと景気は冷えると思いますw
中小企業の利益率を見れば、2%を維持されたら倒産する企業が増えすぎて日本経済はリセッション入りすると思う。
あと住宅ローン(変動)も上昇したら可処分所得が減る訳で、そもそも中小企業の賃上げは実施されるの?
ちなみに為替については、記事中では「対ドルの円相場は「今後3年間程度で180円にいってもおかしくない」とも述べた。」とあります。
私も一時的には180円もあり得ると考えますが・・・アベレージではそこまで上昇しないと思います。
たぶん米国が再度インフレに突入することを想定していると思うけど、お金をばら撒くのは選挙前だけでしょう。
むしろ生成AIがマネタイズできなくて、米国経済の成長スピードは鈍化すると予想します。
(読めないのはトランプ関税のバーターの米国投資が実施されるのか?)
日本国内の積極財政に関しては、GDP成長率に比べて急激に支出を増やせる訳でも無いし、高市政権はそこまでの円安を求めている訳ではないので、現状と同じくらいの160円前後がアベレージなのでは?
アセット・アロケーションに生債券を含めている人は少ないと思うけど、今の利回りなら安全資産として魅力が出てきました!
リセッションが起きた時の途中売却については「売買スプレッド」が微妙なのですが、それでも大き目なリセッションになれば利益が出ると思われます!
今までは日本円の債券ファンド(投資信託・ETF)は全く興味を持てなくて調べてもいませんでしたが、超長期債のファンド(ETF含む)があれば検討したいと思います!
というか、少し日本円の債券ファンドにつてい調べてみようと思いました👍



ごんべ様こんにちは
ごんべ様のこの記事が頭の片隅にあり、他の方の古いブログ記事でTracers 日本国債ウルトラロングというのを見つけました。これなんかが、米国のTLT同様に長期金利の動きに合わせて大きく基準価格が上下するが、今だったら年3%位の配当が貰える、ということでしょうか?
ぶなのもり様
コメントありがとうございます!
私も日本の債券を調べているのですが、マーケットの債券利回りに対して分配金が低いファンドが多いのが気になります。
基本的に決算毎の「期間中の債券利回りー信託報酬=分配金」になると思うのですが・・・
例えば、SBI日本国債(分配)ファンド(年4回決算型) は分配金実績を見ると1度も支払われていません😭
そして設定来の基準価額は下がり続けています!
ご指摘の「Tracers 日本国債ウルトラロング」ですが、まだ組成されたばかりなので分配金の実績がありません。
でも、「原則として、保有する債券の平均残存期間が29年から31年の範囲内となるように、債券の入れ替えを行う。ファミリーファンド方式で運用」と書いてあるので、利子収入は約30年債の利回りに収斂すると思われます。
債券価格の下落は、ファンドの基準価額の下落になるので、分配金は信託報酬(0.10725%)を引いた金額になると思われます。
決算月は、3、6、9、12月なので、3月の決算&分配金を確認してから購入検討で良いかなと🤔
日本国債の利回りが今後も上がり続けると考えているのなら購入できませんが、ある程度で止まる or オーバーシュートして下がると考えているのなら、ポートフォリオの安定に良い商品だと思われます。(信託報酬も許容範囲かな)
個人的には、今後にGPIFの25%ポートフォリオの変更が(いつか分からないけど)あると考えていて、次は外貨比率を下げると思っています。
基準価額が下落する可能性はありますが、発展途上みたいにズルズルと下がり続けるとは思っていなくて、他の先進国の利回り水準では止まると思います。
となると、ドルコスト平均法みたいにコツコツ購入するのも良いかもしれませんね。
(もし基準価額がマイナスになっても損益通算で利用できるし・・・)
選挙結果、3月の決算と分配金額を見てから、購入検討をしたいと思います🤔
ごんべ様
返信ありがとうございます。たしかに実績を確認するのは大事ですね。後は資産額が増えるかどうかですね。
ぼちぼち積立て、先日の様に突然利回りが上がった時にさっと買えるようにETFの方が良いのかもしれませんが、債券だったら1日限りというようなことは少ないのかもしれませんね。
いずれにせよ債券の割合をゼロから少しずつ増やそうと思っております。先日の世界債券の投信は毎週積立ているのですが、円高で、それまで少しずつ上がってきた分がなくなってしまいました。また色々教えてください。
ぶなのもり様
私は債券ファンドは詳しくないのですが、
「SBI 日本国債(分配)ファンド(年4回決算型)」の分配金は、設定来で一度も払われていません。
設定来で基準価額が下がり続けているのが理由みたいですが、分配金が払われないのなら「債券」アセットとしての魅力が無くなります。
基準価額が下がっても「利子分」の分配金を払ってくれるファンドの方が、個人的には良いのですが・・・
この辺りが「生債券」では無く「債券ファンド」へ投資する場合の難しいところかな?と思いました。