【８月１５日】保有株あれこれ
こんにちは、ごんべ＠保有株あれこれです。
コロナワクチン期待で相場が上がっているようですが、個人的には金融緩和マネーが流入しているのが
一番の要因で、コロナワクチン期待は後付けの理由のような気がします。
米国のロビンフッター様の ”がんがんいこうぜ” モードで全力２階建て投資に期待します＾＾；
さて”ごんべ”の８月１５日時点での保有株式ですが下記になります。
1929 日特建設
決算良好で、今後は九州の復興需要で業績の上乗せ期待があります。
公共事業関連もコロナ禍で大盤振る舞い？期待します。
1973 NECネッツアイ
決算良好で、５Gを含む今後の本命銘柄です。
NECの画像認識（顔認識）が世界でもTOPクラスで、マイナンバーの本人確認等で利用されると思っています。
５Gでもファーウェイ外しの『漁夫の利』を得る銘柄でもあります。
遠隔会議のZOOM（賛否あるのだが・・・）を取り扱っているのも、売り上げ貢献するでしょう。
あまり知らべていないけど電子ハンコもあるのかな。
少しPER（EPSが低すぎ）が高いけど、成長期待が上回ると信じて購入。
ここより直接NECを購入した方が良いかもですが、NECは決算が想定より悪かった。
2303 ドーン
地理情報システム（ＧＩＳ）の開発の小さな会社ですが、自己資本比率が高く有利子負債０で堅実。
（自己資本比率88.1%、営業利益率27.6%。）
ニッチな分野ですが、利益率が高くて５年連続の増収増益は立派です。
「NET119緊急通報システム」が全国の消防署に広まれば、ストックビジネスのため利益安定します。
チャートを見てお試し買いしたのですが、シティグループが空売りしているので適当なところで
回転売買が良さそうです。
3198 ＳＦＰホールディングス
決算悪い（赤転）ですが、飲食店ならしょうがない。
おもてなしとりよし・きずなすし・鉄板二百℃・など他人にお勧めできるお店がある！
磯丸水産は残念だけど、餃子のいちごろうの今後には期待している。
優待が１００株で４０００円×年２回（２月・８月）
現在の株価で見ると、優待の年率６％弱くらいかな。
個人的には 社長がやり手なので期待している。
3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス
決算めちゃ悪い（赤転）ですが、飲食だからね。
コロナ禍で株主優待の期限延長するなど、会社の姿勢は株主に向いていると昔から感じる。
お店は多すぎるくらいあるので、優待を利用しやすい。（SFPのお店でも使える）
優待が１００株で２０００円×年２回（２月・８月）
現在の株価で見ると、優待の年率６％強くらいかな。
コロナ禍が収まる気配は全く無いため優待の改悪の可能性はありますが、この価格なら長期保有も
ありかな？と思えるレベル。
3915 テラスカイ
決算めっちゃ良いですが、GSの空売り対象になっています。
テラスカイの事業は今後も確実に伸びると考えているので、多少株価が割高でも買えるのですが
個人的にGSとの相性が最悪で、購入を控えていました。
今回、チャートを見て買いたくなったのでとりあえずお試し買い。
ここから下げていくようであれば、買い下がりしていきます！
4187 大阪有機化学工業
決算良好。独立系化学企業。
半導体レジストが今後も期待できることと、チャートが良くなってきたのでお試し買い。
4186東京応化工業とどちらを購入するか迷ったのですが・・・単価が安い大阪有機化学にしました。
9325 ファイズホールディングス
決算良好。事業はコロナ禍でも大丈夫そう。
しかし空売り３社が売りまし最中！
チャート見て買ったつもりが失敗だったかも＾＾；
3199 綿半ホールディングス
決算良好。スーパー＆ホームセンター。
増配もしっかりしてくれる企業で、いろいろなビジネスにも参入中。
いろいろ調べてみたけど、買い増し検討中です。
8802 三菱地所
決算良好。とりあえずチャート見て購入してみた。
もはや説明不要の会社だと思いますが、金融緩和の恩恵を受ける会社のはず。
日本のコロナ禍の対策が意味不明なので株価は微妙ですが、インフレになれば不動産株は強い。
しかし、日本のアフターコロナはデフレなのかな（笑）
財務省が権力持っている限り日本の成長は無さそう。
バリュー株に資金シフトが起こると考えて購入してみたが失敗だったかも；；
9831 ヤマダ電機
決算良好。NISAで購入。
株主優待が秀逸で、100株を長期保有中。
生活必需品（洗剤・歯磨き・生理用品等々）を実質半額で購入できるのはメリット高い。
長期保有特典で年間6000円程度の優待メリットを考えると、１０年保有で恩株になるね（笑）
とりあえず大統領選までのポジションで考えていますが、レンジ切り上げてヨコヨコかな。
日銀がこのレベルでもETF購入していけば、さすがにバブル相場突入？かも。
